#author("2024-04-02T12:00:31+09:00","default:flabfaculty","flabfaculty") #author("2024-04-15T09:05:49+09:00","default:flabfaculty","flabfaculty") ようこそ、材料情報学領域・多根研究室のホームページへ！！ **お知らせ [#j1f4c0d6] -本領域は藤原康文教授の定年退職に伴い、2024年４月１日より材料情報学領域となりました。 [[旧藤原研究室のホームページはこちら:http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/mse06pyf/]] -当研究室の個別の研究室紹介を４月３日の全体研究室紹介の後に開催予定です。 第１回：４月４日木曜日 午後３時〜 場所：R2棟２階セミナー室 第２回：４月５日金曜日 午後３時〜 場所：R2棟３階会議室 **最新（2024年）のニュース [#m1d3c6c4] -''4/12: '' 北千里駅前いこい飯店にて新入生歓迎会を開催しました。 -''4/01: '' 材料情報学領域として多根研究室が発足しました。 //*ボトムアップ型機能制御による新しい量子機能材料の創製を目指して [#g5a7de9e] //#ref(http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/mse6/image/study/Er-2O_PL.gif,right,around,Er-2O PL,160x164) //仮想空間と現実空間が高度に融合した『超スマート社会』の実現に向けて、それを可能にする新しい量子機能材料の創製が強く求められています。私達は結晶成長中に原子を操り、所望の機能が発現するように原子を配列させる「ボトムアップ型機能制御」に取り組んでいます。具体的には、特徴的な光学特性をもつ機能性不純物である希土類元素を半導体材料中に添加し、高性能な発光ダイオードの開発や、太陽電池の高効率化などに向けた研究を行っています。さらに、添加される希土類元素周辺の原子配列制御および微小共振器構造導入による機能向上にも取り組んでおり、発現する量子機能を数桁程度増大させることに成功しています。また、各種電子材料単結晶育成の基礎となる結晶成長過程の工学的な応用技術に関する教育と研究も行っています。 #clear *研究テーマ [#uce98541] -現在準備中 #clear ''&color(blue){研究室見学および進学相談は随時受け付けております};''ので、お気軽にご連絡ください。 //詳細は[[こちら>研究室配属]]をご覧ください。
