鐘ヶ江壮介(D2),奥川将行 助教,小泉雄一郎 教授 の研究成果が、計算工学講演会論文集に掲載されました

鐘ヶ江壮介(D2),奥川将行 助教,小泉雄一郎 教授の研究成果が、計算工学講演会論文集に掲載されました。安定な二つの状態間を可逆的に遷移可能な双安定構造は、衝撃吸収材料として注目されていますが、それらの多くが一方向にのみ双安定性を示します。これまでに私達は、物質の結晶構造を模倣することで、多方向に双安定性を発現する多軸双安定構造を開発しました。本研究では、要求特性を発現する多軸双安定構造の設計に必要となる異方的な大変形挙動予測のため、代表体積要素モデルを用いた有限要素法によりラティス構造の変形挙動を解析しました。

Copyright (c) 2018-2022 KOIZUMI LAB. All rights reserved.
トップへ戻るボタン