第3回委員会についてのご案内
3月14日(火)に本会の第3回委員会をハイブリッド開催(大阪現地およびオンライン)いたします。
今回は、第一部: AMの最新技術・ビジネス展開に関する講演とパネルディスカッション、第二部:参加者による情報交換会の2部構成です。第一部では、三菱重工業株式会社 フェローアドバイザー 石出孝氏による最新金属AM技術(DfAM・品質保証)に関するご講演、GE Additive COO Alain Dupont氏によるAMビジネスを展開するグローバル企業としての取り組み、オリックス・レンテック株式会社 執行役員 事業戦略本部長/一般社団法人 AM協会 副会長 小林剛輝氏による国内AM普及に向けた取り組みについてのご講演を予定しております。学側からは、富山大学 石本卓也教授よりAMに関するサイエンストピックス、名古屋工業大学 萩原幸司教授よりAMに関するテクノロジートピックスについて、学術的側面からご講演をいただく予定です。さらに、今回からの新たな取り組みとして、AM技術普及に向けた課題と解決に向けた方向性を題材としたパネルディスカッションを企画しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
申込はこちら
お申込期日:2023年3月7日(火) 第2部の申し込みは締め切りました。第1部の申し込みは当日まで受付しています。
参加費支払い期日:2023年3月10日(金)(第二部ご参加の方のみ必要)
2022年度AM研究会 第3回委員会
日時 | 2023年3月14日(火) 第一部14:00~17:30(開場:13:30)、第二部17:45~19:30 |
---|---|
開催形式 | 対面形式とWeb形式(WebEx)のハイブリッド開催 ※コロナ禍のため人数を制限することがございます。 |
参加費 | 無料(第一部のみ参加、オンライン参加の方)、7000円(第二部参加の方) |
参加方法 | Web参加の場合は、お申し込み後の自動返信メール内のURLよりご参加ください。 |
会場 |
大阪大学吹田キャンパス(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1) (第一部:U3棟211室、第2部:ミネルバ(大学構内))、会場までのアクセスはこちら |
申込期限 | 2023年3月7日(火)17時 |
当日のアジェンダ
時間 | 内容 | 発表者 |
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14:00 | 開会の挨拶 |
大阪大学大学院工学研究科教授、日本金属学会会長 AM研究会委員長 中野 貴由 |
14:10 |
講演① |
三菱重工業株式会社 フェローアドバイザー |
14:50 |
講演② |
GE Additive Chief Commercial Officer |
15:30 |
(休憩) |
|
15:40 |
講演③ |
オリックス・レンテック株式会社 執行役員 事業戦略本部長 |
16:05 |
パネルディスカッション |
オリックス・レンテック株式会社 小林 剛輝 氏 |
16:20 |
(休憩) |
|
16:30 |
AMテクノロジー トピックス紹介 ① |
名古屋工業大学 萩原 幸司 教授 |
16:45 |
AMサイエンス トピックス紹介 ① |
富山大学 石 本卓也 教授 |
17:00 |
AM研究会来期活動 |
AM研究会事務局 |
17:15 |
閉会のご挨拶と場所移動のご案内 |
前川 篤 副委員長 |
17:45 |
懇親会(情報交換会) 開会(第2部) |
|
19:30 | 閉会 |
◆振込先◆
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:千里中央支店(店番号240)
口座番号:普通0642190
口座名義:エーエムケンキュウカイ ナカノ タカヨシ
※2023年3月8日(水)以降のキャンセルについては、キャンセル料として全額ご負担いただきますのであらかじめご了承ください。
※今回のミーティングは新型コロナウィルス感染症の流行状況にかかわらず実施させていただきます。
◆お申込みはこちら(Google フォーム)◆
https://forms.gle/QY963fzoiC1MyAHq6
※申込期日は2023年3月7日(火)
※Googleを使用できない方は、下記の情報を記入のうえ事務局までE-mailでご連絡をください。
◆お申し込みフォーム(E-mail用)◆ ⇒ 送信先:additive.manufacturing@mat.eng.osaka-u.ac.jp
〇区分(会員、非会員、わからない)
〇種別(企業、大学、研究所&官公庁、その他(報道など))
〇お名前
〇所属(会社名・大学名・研究所名・団体名・機関名など)
〇メールアドレス
〇電話番号(ハイフンは不要です)
〇参加方法(現地参加(第一・二部)、現地参加(第一部のみ)、現地参加(第二部のみ)、オンライン参加)
◯請求書(第二部ご参加の方のみ:必要(原紙)・必要(PDF)・不要)
◯領収書(第二部ご参加の方のみ:必要(原紙)・必要(PDF)・不要)
◯宛名【請求書・領収書が必要な方のみ】
◯書類送付先の住所【請求書・領収書が必要な方のみ】
〇自由記入欄(ご要望などございましたらご記入ください)
第2回ミーティングについてのご案内
1月20日(金)に本会の第2回ミーティングをハイブリッド開催(東京現地およびオンライン)いたします。
今回は、第一部:AMを取り巻く世界情勢と日本の世界戦略を中心とした講演、第二部:参加者による名刺交換会の2部構成を予定しております。第一部では、3D金属プリンター世界シェア第3位の株式会社ニコン代表取締役 兼 社長執行役員 馬立稔和氏をはじめ、AMを取り巻く世界情勢ならびに日本の世界戦略に関する複数の講演を予定しております。第二部では、名刺交換会を実施いたします。ご参加の皆様のネットワーク構築・交流の場としてぜひご活用いただけますと幸いです。
お申込期日:2023年1月11日(水)
申し込みは締め切りました。
参加費支払い期日:2023年1月12日(木)(第二部ご参加の方のみ必要)
2022年度AM研究会 第2回ミーティング
日時 | 2023年1月20日(金) 第一部14:00~17:00(開場:13:30)、第二部17:00~19:00 |
---|---|
開催形式 | 対面形式とWeb形式(WebEx)のハイブリッド開催 ※コロナ禍のため人数を制限することがございます。 |
参加費 | 無料(第一部のみ参加、オンライン参加の方)、8000円(第二部参加の方) |
参加方法 | Web参加の場合は、お申し込み後の自動返信メール内のURLよりご参加ください。 |
会場 |
ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター(第一部:9階Room A + B、第二部:9階Room I) |
申込期限 | 2023年1月11日(水)17時 |
当日のアジェンダ
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
14:00 | 開会の挨拶 |
大阪大学大学院工学研究科教授、日本金属学会会長 AM研究会委員長 中野 貴由 |
14:10 |
粉末製造プロセスを基盤とした |
三菱重工業(株) エナジードメイン エナジートランジション&パワー事業本部 GTCC事業部 AM事業室 主幹技師(工学博士) 今野 晋也氏 |
14:55 |
AM/3Dプリンティング最新動向 |
一般社団法人 日本3Dプリンティング産業技術協会 常務理事・研究員 松岡 司氏 |
15:40 |
「光応用技術で、モノづくりに革新をもたらす。」 ニコンの材料加工事業への取り組み |
株式会社ニコン 代表取締役兼社長執行役員 馬立 稔和氏 |
16:25 |
今後の展望について |
株式会社シグマクシス ディレクター AM研究会事務局 桐原 慎也 |
16:35 |
閉会のご挨拶と会場移動のご案内 |
大阪大学招聘教授、株式会社シグマクシス シニアフェロー AM研究会副委員長 前川 篤 |
16:45 |
会場移動(ビル内) |
|
17:00 |
名刺交換会(第二部) |
|
19:00 | 閉会 |
◆振込先◆
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:千里中央支店(店番号240)
口座番号:普通0642190
口座名義:エーエムケンキュウカイ ナカノ タカヨシ
※2023年1月13日(金)以降のキャンセルについては、キャンセル料として全額ご負担いただきますのであらかじめご了承ください。
※今回のミーティングは新型コロナウィルス感染症の流行状況にかかわらず実施させていただきます。
◆お申込みはこちら(Google フォーム)◆
https://forms.gle/UcBg5DhtAg6PbVPw9
※申込期日は2023年1月11日(木)
※Googleを使用できない方は、下記の情報を記入のうえ事務局までE-mailでご連絡をください。
◆お申し込みフォーム(E-mail用)◆ ⇒ 送信先:additive.manufacturing@mat.eng.osaka-u.ac.jp
〇区分(会員、非会員、わからない)
〇種別(企業、大学、研究所&官公庁、その他(報道など))
〇お名前
〇所属(会社名・大学名・研究所名・団体名・機関名など)
〇メールアドレス
〇電話番号(ハイフンは不要です)
〇参加方法(現地参加(第一・二部)、現地参加(第一部のみ)、現地参加(第二部のみ)、オンライン参加)
◯請求書(第二部ご参加の方のみ:必要(原紙)・必要(PDF)・不要)
◯領収書(第二部ご参加の方のみ:必要(原紙)・必要(PDF)・不要)
◯宛名【請求書・領収書が必要な方のみ】
◯書類送付先の住所【請求書・領収書が必要な方のみ】
〇自由記入欄(ご要望などございましたらご記入ください)
NEWS
2022年9月1日 | キックオフミーティングの様子が新聞記事で紹介されました。 |
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2022年8月29日 | キックオフミーティングを開催しました。詳細はこちら。 |
2022年8月4日 | 日刊工業新聞にAM研究会の記事が掲載されました。 |
2022年4月1日 | AM研究会が発足しました。 |
研究会の概要
ミッション
産学官、学協会の枠組みを超え、AMの学術・技術の構築を行うことにより、デジタル技術を駆使してAM技術を日本に広く普及させ、日本の製造業強化を図ります。また、政府への政策提言、日本学術会議での活動などの取りまとめ、4年後をめどに「日本AM学会」の設立を目指します。
(注)本研究会では金属(メタル)にとどまらず、高分子、セラミックス、ガラス、樹脂、細胞やそれらの複合材料など広く取り扱います。
研究会
委員長:中野 貴由(大阪大学大学院工学研究科 教授/日本金属学会会長)
副委員長:前川 篤(大阪大学招聘教授/株式会社シグマクシス シニアフェロー(前・技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)理事長))
活動目的
AMは近年、モノづくりの仕組みを変革するテクノロジーとして、学術界・産業界の双方で大きな関心を集めています。AMの基本概念そのものは日本で考案されたものの、世界規模でのデジタル化の波の中で、日本はその研究/予算規模や成果報告数において欧米・中国の後塵を拝しています。
日本がAM分野において再び主導権を握り、ひいては、AMを通じて世界の材料(金属・セラミックス・樹脂、細胞など)科学を牽引するためには、基礎研究から研究成果の社会実装までをシームレスに、そして産・学・官の分け隔てなく議論するための「場」が不可欠です。更に、AMは単に複雑形状の部品を得るための手法にとどまらず、素材の機能性に直結する材質の自在な制御をも可能とするテクノロジーとなっており、従来法の範疇を超える材料特性・機能性の制御が実現されつつあります。したがって、材料工学、結晶学、計算機材料学、溶接工学、機械工学、化学工学、情報工学、土木・建築工学、医学といった多くの分野にまたがる横断的・融合的分野と捉える必要があります。また、AMはデジタルツイン技術との融合により飛躍的な進化が期待できます。日本発の優れた学術的研究成果の創出や高付加価値製品の実用化、今後の日本のAM分野の取り組みの方向性の議論・決定のため、産・学・官そして多分野の有機的連携を促進するために本研究会を設立します。
(公社)日本金属学会 産学協創研究会「AM研究会」のキックオフミーティングについて
Additive Manufacturing(AM)に興味のある研究者・技術者・経営者の皆様
(公社)日本金属学会・産学協創研究会・AM研究会の委員長を拝命した中野貴由(現:(公社)日本金属学会・会長)です。
平素より大変お世話になっております。多くの皆様には2022年2月からの急ごしらえの委員会にもかかわらず、60社を超える企業、20を超える大学・研究所・公的機関に参画いただき心より御礼申し上げます。
AM研究会は、(公社)日本金属学会における産学協創研究会の一つとして、2022年4月1日に発足しました。
本研究会は、産学官、さらには学協会の枠組みを超えてAMの学術・技術の構築を行うことにより、デジタル技術を駆使してAM技術を日本に広く普及させ、日本の製造業強化に寄与することを目的としています。
本研究会では金属、高分子、セラミックス、ガラス、樹脂、細胞やそれらの複合材料などを広く取り扱います。今後は、AMに関連する「研究開発動向調査」「定例研究会」「定例セミナー」「シンポジウム」などの行事を定期的に開催するとともに、政府への政策提言、日本学術会議での活動の取りまとめ等を行い、4年後を目途に「日本AM学会」の設立を目指しています。
これにともない、2022年8月29日(月) 14時~17時(予定)にて、ハイブリットにて大阪大学吹田キャンパスにてキックオフミーティングを開催する運びとなりました。当日は、大阪大学工学研究科長 桑畑進 教授、経済産業省 田中哲也 大臣官房審議官(産業技術環境局担当)を来賓に迎え、委員長 中野貴由より本研究会の趣旨・概要、さらには金属AMによる組織制御に関する紹介、副委員長 前川篤よりAM技術の現況についての講演を行うとともに、DMG森精機株式会社 森雅彦 代表取締役社長のご講演を予定しています。
AMにご興味をお持ちの皆様の情報収集ならびに教育の手段として、是非ご活用いただけますと幸いです。
奮ってのご参加をお待ちしております。
現在400名を超える参加者からの申し込みをいただいておりますことから、現地でのご参加はお断りする場合がありますのでご容赦ください。
AM研究会キックオフミーティング
日時 | 2022年8月29日(月) 14:00~17:00(予定) |
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開催形式 | 対面形式とWeb形式(WebEx)のハイブリッド開催 ※コロナ禍のため人数を制限することがございます。 |
参加費 | 無料(本会の会員・非会員は問いません) |
参加方法 | Web参加の場合は自動返信メール内のURLよりご参加ください。 |
会場 | 大阪大学吹田キャンパスR1棟3階311室(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 R1-311)会場までのアクセスはこちら * 現在お申し込み多数のため、会場を変更する可能性が高いです。その場合の会場は、大阪大学吹田キャンパスU2棟3階311室(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 U2-311)です。アクセスはこちら * なお、会場にお越しの方は公共交通機関をご利用ください。 |
申込期限 | 2022年8月22日(月)17時 |
当日のアジェンダ
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
14:00 | 開会の挨拶 | 桑畑 進 大阪大学大学院工学研究科長/教授 |
当研究会の趣旨説明 | 中野 貴由(委員長) 大阪大学大学院工学研究科・教授/日本金属学会・会長 |
|
14:10 | ご挨拶及びAMに係る国の施策 | 田中 哲也 氏 経済産業省・大臣官房審議官(産業技術環境局担当) |
14:25 | 金属AMによる組織制御と形状/材質設計 | 中野 貴由(委員長) |
14:40 | 進化し続けるAM技術 | 前川 篤(副委員長) 大阪大学・招聘教授/株式会社シグマクシス・シニアフェロー |
15:15 | 質疑応答 | |
15:30 | 自己紹介 | |
16:30 | AM技術を通じた製造業の展望とDMG森精機の取組み | 森 雅彦 氏 DMG森精機株式会社・代表取締役社長 |
16:55 | 閉会 | 桐原 慎也 氏 株式会社シグマクシス/AM研究会事務局 |
※申し込み期日は2022年8月22日(月)17時 申し込みは締め切りました。
※Googleを使用できない方は、下記の情報を記入のうえ事務局までご連絡をください。
参加登録フォーム(メール用)
送信先:additive.manufacturing[at]mat.eng.osaka-u.ac.jp
- 種別(会員・企業、会員・大学、会員・研究所&官公庁、非会員、その他(報道など)、わからない)
- お名前
- 所属(会社名・大学名・研究所名・団体名等)
- メールアドレス
- 電話番号(ハイフンは不要です)
- 参加方法(現地参加、オンライン参加)
- (非会員の方)今後会員になる予定はございますか(はい もしくは 未定、いいえ)
- 自由記入欄(ご要望などございましたらご記入ください)
「AM研究会」の入会申し込みについて
「AM研究会」では、世話人・構成員を募集しております。
団体での入会の場合には以下の世話人(代表者)と構成員(世話人を含む)を『Excelファイル』に記入後、「AM研究会」事務局(E-mail: additive.manufacturing[at]mat.eng.osaka-u.ac.jp)まで、メール(寺澤宛)にてお送りください。
個人での構成員入会の場合には、『Excelファイル』の構成員欄に記入後、「AM研究会」事務局へ、メール(寺澤宛)にてお送りください。