2009年度(□月部分をクリックしていただくと記事部分にジャンプいたします。)
3月 3月31日 「Metals for biomedical devices」が出版される
3月28日-30日 第146回日本金属学会春期大会
3月27日 「医療用金属材料概論」が出版される
3月23日 卒業式
3月19日 「臨床医工学スキルアップ講座」が出版される
3月17日 30,000HIT達成!
3月11日 第1回日本複合材料合同会議
3月10日 日本−フィンランド共催「機能性材料」ワークショップ
3月3日 21年度追い出しコンパ
3月1日-2日 卒業論文発表会(B4)
2月 2月19-20日 修士論文発表会(M2)
2月4日 池尾さん、末利さん 博士後期課程合格
1月
1月9-10日 第22回バイオエンジニアリング講演会
12月
12月25日 研究室忘年会
12月18日 (社)日本鉄鋼協会・(社)日本金属学会関西支部
材料物性工学談話会 平成21年度ポスター発表会
優秀ポスター賞受賞
12月12-14日 PFAM18 (第18回先進材料の製造とプロセス国際シンポジウム)
12月9日 (社)日本鉄鋼協会・(社)日本金属学会関西支部
材料開発研究会
研究発表優秀賞受賞
11月 11月16-17日 第31回日本バイオマテリアル学会大会
10月 10月30日 マテリアル懇親会
10月9日〜11月2日
吹田祭スポーツ大会
10月23日 朱さん歓迎BBQ
9月 9月25‐26日 研修室旅行(東尋坊)
9月2日 細胞実験室が完成
9月1-3日 「5th Handai Nanoscience and Nanotechnology International Symposium」開催、中野先生が招待講演
8月 8月31日 [ますます重要になる細胞周辺環境(細胞ニッチ)の最新科学技術」が出版される
8月28日 B4・Drの院試お疲れ会
8月25-28日 「THERMEC' 2009」(ドイツ)に石本・李・野山の3名が参加
8月7日 日本バイオマテリアル学会 第4回 関西若手研究会開催
7月 7月31日 冶金杯2回戦惜しくも敗退
7月29日 東北大金材研にて、中野教授講演
7月23日 第27回日本骨代謝学会
中野教授、シンポジウム・講演
7月16日 冶金杯1回戦突破!
7月15日 機械学会ニュースレターで中野研の研究紹介
7月10日 書籍に中野研の研究成果掲載
7月1日 「季刊 腎と骨代謝」に記事掲載
6月 6月30日 中野先生がシンガポールで講演
6月22日 [臨床整形外科」に中野先生の解説が掲載
6月18日 M2就職内定お祝い会
6月18日 20,000HIT達成!
6月10日 集合写真撮影
6月9日 第1回大阪大学医工情報連携シンポジウム開催
5月 5月28~30日 第29回日本骨形態計測学会
D3宮部さんがゴールデンリボン賞、学術奨励賞受賞
5月14~16日 釜山大学教授Yong-Ho Park先生が来日
5月14日 実験に関する教育訓練
5月11日 科研費・若手研究S採択
4月 4月29日 BBQ@服部緑地
4月13日 B4が7名配属、歓迎会
4月3日 M1が4名配属、お花見
4月2日 新聞掲載(日刊工業新聞)

2010年3月31日
中野先生が共同執筆された教科書が出版されました。
興味のある方はご一読下さい。

Metals for biomedical devices (T. Nakano, collecting written)
Edited by M. Niinomi, Tohoku University, Japan
Woodhead Publishing Limited (ISBN 1-84569-434-1)
この本に関する詳しいページはこちら → 




2010年3月28日〜30日
筑波大学において日本金属学会が開催され、本研究室からスタッフ4名、共同
研究者3名、学生6名が参加し、合計13件の発表をしました。


上段: 左から、李JSPS外国人研究員、石本先生、中野先生、
     小林郁夫先生(東京工業大)、阪本君(M1)、宮部さん(D3→助教)、
     柴田君(M1)
中段: 池尾さん(M2→D1)
下段: 左から、野山さん(D1 社会人Drコース)、藤谷さん、小佐野君(B4)、
     佐藤君(B4)、萩原先生


2010年3月27日
中野先生が共同執筆された医療用金属材料の基礎に関する教科書が
出版されました。興味のある方はご一読下さい。

「医療用金属材料概論」 中野貴由(共著)
編集:塙隆夫
(社)日本金属学会




2010年3月23日
21年度卒業式です。 皆さん、おめでとうございます。





2010年3月19日
中野先生が共同執筆された医工連携のための教科書が出版されました。 
興味のある方はご一読下さい。

臨床医工学・情報学スキルアップ講座シリーズ1
「臨床医工学スキルアップ講座」 中野貴由(共著)
監修: 倉智嘉久(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター)
大阪大学出版会(ISBN 978-4-87259-363-1)




2010年3月17日
30,000HIT達成!!


2010年3月11日
第1回日本複合材料合同会議(キャンパスプラザ京都にて開催)で中野先生が
「複合材料としての骨微細構造の異方性評価と応用」という演題で基調講演を
されました。


2010年3月10日
日本−フィンランド共催「機能性材料」ワークショップ(京都大学にて開催)で
中野先生が「Crystallographic approach to biological apatite orientation in
various bones and its application for biomaterial design」という演題で
講演されました。


2010年3月3日
春に研究室を去られる方々の追い出しコンパをしました。 
皆さん、それぞれの道で頑張って下さい!




2010年3月1日-2日
B4の卒業論文発表会が開催されました。中野研からは、新本君、安食君、
板屋君、小佐野君、佐藤君、城谷君、常深君の7名が発表し、立派に講演を
終えるとともに質疑応答にもしっかりと答えていました。期待以上???の
出来でした。
本人の努力と、先輩や若いスタッフのおかげでしょう(中野先生談)。


2010年2月19日-20日
M2の修士論文発表会が開催されました。中野研からは、Dr.コース進学者を
除く、明石さん、川田君、佐々木君、竹内君が発表・質疑応答をし、見事な
出来栄えで修士論文発表を行いました。今年の修士論文のテーマはいずれも
チャレンジングなものばかりでしたが、皆見事に達成し、新規知見を見出しまし
た。お疲れ様でした。


2010年2月4日
池尾直子さん(中野研M2)、末利さん(古野電気梶jが見事に博士後期課程へ
合格しました。来年は益々研究室がパワーアップすることでしょう。
おめでとうございます。


2010年1月9日-10日
岡山で開催された第22回バイオエンジニアリング講演会にて、中野先生
(共著者:石本先生)が「生体アパタイト結晶の配向性からみた骨の微視的
構造と力学機能」という題目で講演しました。


2009年12月25日
研究室忘年会をしました。




2009年12月12日〜14日
PFAM18(第18回先進材料の製造とプロセス国際シンポジウム)に研究室から
中野先生、阪本君(M1)、さらに共同研究者の萩原先生が参加し、中野先生は
招待講演、阪本君はポスター講演をしました。
写真は coffee breakの途中に撮影されたものです。


三浦九大教授(左から2番目)、中野(一番左)、Indian institute of Technology
のMadhav Reddy氏(右から2番目)です。

2009年12月9日
池尾直子さんが(社)日本鉄鋼協会・(社)日本金属学会関西支部 材料開発研究会
にて、研究発表優秀賞を受賞しました。
共著者: 石本卓也、井藤幹夫、中野貴由
      福田英次、蔵本孝一(ナカシマメディカル株式会社)

おめでとうございます。




2009年11月16-17日
京都テルサにて第31回日本バイオマテリアル学会大会が開催され、当研究室より
5名(中野、石本、李、藤谷、阪本)が参加しました。


今期大会(京大:岩田教授(中央))、次期大会長(広島大:岡崎教授)とともに。



2009年10月30日
マテリアル懇親会がありました。




2009年10月9日〜11月2日
吹田祭スポーツ大会。 バドミントン優勝しました! 




 卓球はベスト8です!

2009年10月23日
中国からの留学生、朱さんの歓迎BBQをしました。

 


2009年9月25‐26日
研究室旅行で東尋坊へ行ってきました。


2009年9月2日
当研究室に新たに細胞実験室が完成しました。
しっかりした環境が整った中で研究に取り組むことができます。





2009年9月1-3日
5th Handai Nanoscience and Nanotechnology International Symposium
  Nano-Advanced Materials Design
 - From Nano-Structure to Nano-Functionality -
が開催され、中野先生が
Preferential orientation of biological apatite crystallite in intact, regenerated and pathological bones
という題目で招待講演を行いました。

⇒PDFはこちら



2009年8月31日
中野先生、石本先生が共同執筆した本が出版されました。
興味のある方はご一読ください。

ますます重要になる細胞周辺環境(細胞ニッチ)の最新科学技術
  
-細胞の生存、増殖、機能のコントロールから創薬研究、再生医療まで-
                                    (ISBN978-4-944157-84-6)
 編集:田畑泰彦(京都大学再生医科学研究所教授)
 定価:5,850円(本体5,571円+税)、A4変型判、376頁



2009年8月25-29日
ドイツ・ベルリンで開催された「THERMEC' 2009」に、
当研究室から石本・李・野山の3名が参加しました。
石本助教・李研究員はオーラル、野山氏はポスターでそれぞれ発表を行いました。




2009年8月7日
日本バイオマテリアル学会
第4回 関西若手研究会(企画世話人:中野、幹事:石本)
が大阪大学吹田キャンパスで開催されました。
東北大学の新家先生の基調講演をはじめオーラルセッション、ポスターセッションが行われました。


当研究室からは、オーラルセッションに宮部、ポスターセッションに池尾、川田、柴田の4名が参加しました。




2009年7月31日
冶金杯ソフトボール大会 第2回戦
中野研 7-8 材質形態
で、惜しくも負けてしまいましたが、接戦でとても良いゲームでした!




2009年7月29日
東北大学金属材料研究所にて、
中野先生が「骨質から見たバイオマテリアルの生体機能化」
と題した講演を行いました。

⇒PDFはこちら


2009年7月23日
第27回日本骨代謝学会(23〜25日)において、
中野先生が、吉川教授(阪大・医・整形外科)とともにミニシンポジウム
「骨のバイオマテリアルと医工連携」を企画するとともに、
「骨再生評価への工学的アプローチ」という演題で講演を行いました。


2009年7月16日
冶金杯ソフトボール大会 第1回戦
中野研 8-7 藤原研
で、初戦突破しました!最終回に逆転サヨナラの好ゲームでした!



2009年7月15日
中野研の研究
「微小領域X線回折法を用いたアパタイト配向性に基づく骨の質的評価とその応用」
が、日本機械学会材料力学部門ニュースレター(No.33, (2009) pp.8-9)で紹介されました。


⇒PDFはこちら



2009年7月10日
「粉末X線解析の実際(第2版)」、仲井泉・泉富士夫編集、朝倉書店
に中野研究室の研究成果が掲載(p.73)されています。
時間のある方は一読ください。


2009年7月1日
「季刊 腎と骨代謝」(日本メディカルセンター発行、Vol.22、No.3)に、
中野・石本先生が執筆した
「ミネラルの質を規定するアパタイトの配向性と骨コラーゲン」が掲載されています。

詳しくは⇒
http://www.nmckk.jp/latestThesisList.php?category=KMBD&lang=ja


2009年6月30日
中野先生がシンガポールで開催中の
ICMAT2009:Symposium A: Advanced Biomaterials and Regenerative Medicineで
”Understanding Bone Texture as a Bone Quality Index for Design of
Biofunctional Metal Implants”
という題目で招待講演を行いました。


2009年6月22日
「臨床整形外科」(医学書院発行、第44巻第6号)に中野先生の執筆した、
「生体アパタイト配向性による骨質評価」に関する解説が掲載されています。


詳しくは⇒
http://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=32906


2009年6月18日
M2就職内定お祝い会を、居酒屋 六 にて行いました。
内定が決まったM2の皆さん、おめでとうございます!!



                中野先生とM2の皆さん


2009年6月18日 20,000HIT達成

2009年6月10日
卒業アルバムのため、研究室の集合写真撮影行いました。
撮影場所は、きれいに改装された理工学図書館(旧吹田分館)前です。





2009年6月9日
第1回大阪大学医工情報連携シンポジウム
「医・工・情報連携による未来型ハイブリッド臓器創出」(14:00から銀杏会館にて)
が開催されました。


中野先生が「骨質を考慮した未来型人工股関節の開発」という題目で講演しました。

PDFはこちら



2009年5月28日〜30日
大阪国際会議場にて第29回日本骨形態計測学会が開催され、
研究室からは中野、石本、宮部(D3)の3名が参加しました。


中野教授は5月28日のサテライトセミナー(エーザイ共催)で
「骨質をアパタイトの配向性から考える」と題した講演(PDFはこちら)を行いました。



写真はその後の情報交換会での
山口朗教授(東京医科歯科大)との2ショット(撮影:関あずさ氏)です。





宮部さやか氏(D3)が、
「骨粗鬆症によるヒト椎体の生体アパタイト配向性変化 (宮部さやか、石本卓也、高野直樹、中野貴由)」
に対してゴールデンリボン賞と学術奨励賞をダブル受賞しました。
おめでとうございます。


2009年5月14日〜16日 釜山大学教授Yong-Ho Park先生が来日されました。

Park先生は中野先生と古くからの友人で、今回は釜山大学BK21と阪大G-COEとのMOUの締結のために来日されました。



MOUは掛下G-COEリーダーのサインにより正式調印されました。
関連記事はこちら http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/gcoe/jpn/log/090515.html



さらに、Park先生、中野先生、石本助教、李JSPS外国人研究員(招聘研究員)の間で、今後の共同研究に関する打ち合わせを行いました。

2009年5月14日 実験に関する教育訓練を行いました。
  
  
  
実験に関する規程から安全管理に至るまで、皆で勉強し、
研究室メンバー全員が高い意識を持つことができました。


2009年5月11日
  文部科学省科学研究費・若手研究S
   「異方性の材料科学に基づく骨配向性誘導
          (研究代表者:中野貴由)」が採択されました。

  
  
研究期間は2009年度から2013年度までの5年間で、
  間接経費を含む総研究費約1億円が投じられます。
  研究室一丸となって新しいサイエンスの構築に務めます。


2009年4月29日 服部緑地にてBBQを行いました。
   天気にも恵まれ、楽しい一日となりました。




2009年4月13日 当研究室にB4が7人配属され、歓迎会を行いました。
      新本 元東 君
      安食 拓哉 君
      板屋 貴大 君
      小佐野 洋 君
      佐藤 文治 君
      城谷 勇介 君
      常深 昭寛 君



2009年4月3日 当研究室にM1が4人配属され、本年度初の行事である
お花見を行いました。中野研2年目のスタートです!!




2009年4月2日 本研究室の研究成果が、日刊工業新聞に掲載されました。