中谷研究室へようこそ

当研究室では薄膜・磁性をキーワードとして
「ナノ磁性・スピントロニクス材料」の研究を行っています。

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NEWS & Topics

M2 鮫島さん、M1 村山さん、日本磁気学会第48回学術講演会(秋田大学)で講演しました。
日本磁気学会
M2 鮫島さん、M1 村山さん、豊木助教が、日本金属学会2024年秋季講演大会(大阪大学)で講演しました。日本金属学会は当専攻のメインの活動学会であり、当研究室スタッフは現地実行委員として実施にも参画しました。学外の研究者・学生さんとも交流し、充実した学会になりました。
日本金属学会
豊木助教が筆頭著者・責任著者の論文がJapanese Journal of Applied Physicsに採択されました。SPring-8 小谷博士との共同研究です。Features of itinerant magnetism in Fe0.6Al0.4 film with B2-like short-range-order
M1 村山さんが、国際会議 International Conference on Molecular Beam Epitaxy(ICMBE2024)(松江市)で講演しました。
ICMBE2024
卒業生の江川さんが筆頭著者、M2 鮫島さんが第2著者の論文(責任著者:白土)が、Japanese Journal of Applied Physicsに採択され、Spotlight論文に選出されました。Formation of pseudo-morphic domain in Cr2O3(0001) epitaxial film grown on α-Al2O3(0001) and its effect on Néel temperature
豊木助教が筆頭著者・責任著者の論文がJapanese Journal of Applied Physicsに採択されました。Origin of Perpendicular Magnetic Anisotropy in Fe0.6Al0.4/Cr0.8Al0.2 Metallic Superlattice
白土准教授が、9月に九州大学で開催されるSPring-8シンポジウムで招待講演を行いました。
SPring-8シンポジウム2024
M1 森さんが8月に行われるマグネティックス研究会で講演しました。
マグネティクス研究会
ドイツ Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf e.V. (HZDR) の Dr. Oleksandr Pylypovskyi が研究室に来訪されました。この機会にセミナー(Magnetic textures in bulk and thin film Cr2O3)を開催しました。
広島大学 医系科学研究科 東浦先生、崇城大学 生命生物学部 平先生との共同研究が、Chiralityに採択されました。Structural investigation of cargo molecules indise icosahedrally symmetric encapsulin by VUVCD spesctroscopic measurements
卒業生の氏本さん、M2 鮫島さんらの研究結果が、日本磁気学会のウェブサイトで紹介されました。
日本磁気学会技術情報サービス第220.01号
白土准教授、豊木助教が、英国ヨーク大学で開催されたMagnetisc and Optics Research International Symposium 2024で講演を行いました。
卒業生の多田さんが筆頭著者、櫻井さんが第2著者の論文(責任著者:白土)が、Acta Materialiaに採択されました。超高圧電子顕微鏡センター 市川特任教授、SPring-8 伊奈博士、小谷博士、マテリアル生産科学専攻 中本准教授との共同研究です。Growth-associated emergence of spontaneous magnetization in Al-doped Cr2O3 thin film
4月5日にNPG Asia Materialsに掲載された論文成果に関して、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)アジア・太平洋総合研究センターの英語情報誌 Science Japan に掲載して頂きました。
Controlling the spin of antiferromagnetic materials through voltage application — Achievements by Osaka University and Nagoya University
4月5日にNPG Asia Materialsに掲載された論文成果に関して、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)アジア・太平洋総合研究センターの中国語情報誌 客観日本 に掲載して頂きました。
大阪大学和名古屋大学等成功利用电压控制无磁性的反强磁性体自旋,控制效率是传统材料的50倍
今年度のB4が配属されました。(上村さん、四村さん、長岡さん、松本さん、宮本さん、三輪さん、吉丸さん)これから、よろしくお願いします!
卒業生の氏本さんが筆頭著者、M2 鮫島さんが第2著者の論文(責任著者:白土)が、Nature系雑誌 NPG Asia Materialsに掲載されました。名古屋大学 森山教授、三重大学 中村教授、関西学院大学 鈴木教授、SPring-8 河村博士、小谷博士らとの共同研究です。
通常は制御できないとされてきた反強磁性スピンを電圧で制御できることを示した論文としてプレスリリースしました
制御効率は従来材料の50倍!磁化を持たない反強磁性体のスピンを電圧で制御!--低消費電力・テラヘルツ駆動デバイスへ道--
今年度のM1が配属されました。全員中谷研からの内部進学です。引き続き楽しく充実した研究室生活を送りましょう!
令和6年度 新B4学生さんへ: 研究室見学をご希望の場合は、遠慮なく研究室スタッフ(中谷教授、白土准教授、豊木助教)にご連絡ください。
4月5日(金)14時~R2棟セミナー室1で研究室説明会を行います。所属大学院生との懇談も予定していますので、是非、ご参加いただき、研究室の雰囲気を感じてください。お待ちしています!
連絡先
白土准教授が、SPring-8ユーザー共同体(SPRUC)機能磁性材料分光研究会・ナノスピントロニクス研究会 合同研究会をオーガナイズ(共同オーガナイザー 関西学院大学 鈴木基寛教授、兵庫県立大学 大河内拓雄教授、名古屋大学 水口将輝教授)するとともに、招待講演を行いました。
白土准教授が、「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク(Spin-RNJ)」シンポジウムで招待講演を行いました。また、M1 鮫島さん、中村さんがポスター発表しました。
研究会サイト
M1 鮫島さんが、第27回半導体におけるスピン工学の基礎と応用(PASPS-27)で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
M1 鮫島さん、中村さんが、第27回半導体におけるスピン工学の基礎と応用(PASPS-27)で講演しました。この学会では、半導体に限らず、金属を含めて広くスピンに関連する物性、その応用を議論しています。
M1 鮫島さん、富永さん、中村さん、南さんが、日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会で講演しました。
日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会
白土准教授が、日本磁気学会スピントロニクス専門研究会・応用物理学会スピントロニクス研究会 共催研究会で招待講演を行いました。
研究会サイト
M1 鮫島さん、M1 中村さんが、日本鉄鋼協会・日本鉄鋼協会 関西支部 材料物性工学談話会 ポスター発表会で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
東大 岡林准教授、基礎工学研究科 浜屋教授、東工大 合田准教授との共同研究成果が、NPG Asia Materialsに掲載されました。Strain-induced specific orbital control in a Heusler alloy-based interfacial multiferroics
圧電歪による軌道弾性効果をとらえた結果としてプレスリリースしました。スピントロニクス界面マルチフェロイク材料の開発指針を提示~磁石中の軌道磁気モーメントの役割を明らかに~
専攻内のM1中間報告会が行われました。発表された学生さん達、お疲れさまでした。終了後に、忘年会を開催しました。今年も1年お疲れさまでした。
豊木助教が筆頭著者・責任著者の論文が、Journal of Physics, Condensed Matter.に採択されました。Influence of long- and short-range chemical order on spontaneous magnetization in single-crystalline Fe0.6Al0.4 compound thin films
白土准教授が、日本磁気科学会 分離・分析研究会で蛋白質と磁性の融合に関する招待講演を行いました。
基礎工学研究科 浜屋教授との共同研究論文が、Journal of Applied Physicsに掲載されました。Metastable Co3Mn/Fe/Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3 multiferroic heterostructures
白土准教授が、韓国済州島で開催されたInternational Conference on Advanced Materials and Processing (PRICM11)にSymposyum H "Electric and Magnetic Materials"のオーガナイザーを務めました。また、同学会で蛋白質と磁性の融合に関する招待講演を行いました。
豊木助教が筆頭著者・責任著者の論文が、IEEE Intermag conference-short paper-に掲載されました。Chemical order, unit cell volume, and spontaneous magnetization in vapor-quenched single crystalline Fe0.6Al0.4 alloy thin film
M1 鮫島さんが筆頭著者の論文(責任著者:白土)が、IEEE Intermag conference-short paper-に掲載されました。Finite size effect and dimensional crossover in antiferromagnetic epitaxial Cr2O3 thin films
基礎工学研究科 浜屋教授との共同研究論文が、IEEE Intermag conference-short paper-に掲載されました。Growth and magnetoelectric effect of epitaxial Co3Mn films on piezoelectric Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3(001)
M2 黄さんが、博士前期課程を修了されました。おめでとうございます!ますますのご活躍を祈念します。
M2 田形さんが、2023年度日本磁気学会 学生講演賞(桜井講演賞)を受賞しました。おめでとうございます!
M2 黄さんの博士前期課程学位記授与式が行われました。ご卒業おめでとうございます。
卒業生の雒さんが筆頭著者の論文(責任著者:白土)が、Journal of Magnetism and Magnetic Materialsに採択されました。東京理科大学 三俣客員教授との共同研究です。Direct observation and stochastic analysis on thermally activated nucleation and growth of individual magnetic domain
M2 氏本さん、田形さん、M1 鮫島さん、南さん、中村さん、豊木助教、白土准教授が9月に開催される第47回日本磁気学会で講演します。
https://www.magnetics.jp/kouenkai/2023/
また、豊木助教、白土准教授が日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会で講演します。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jim2023autumn/top
International Conference on PROCESSING & MANUFACTURING OF ADVANCED MATERIALS Processing, Fabrication, Properties, Applications(Thermec'2023)@ウィーンで、白土准教授が招待講演を行いました。
https://www.tugraz.at/events/thermec-2023/home/
M2 氏本さんが筆頭著者、M1 鮫島さんが第2著者の論文(責任著者:白土)が、Applied Physics Lettersに採択されました。名古屋大学 森山教授、三重大学 中村教授、SPring-8 小谷博士との共同研究です。Direct observation of antiferromagnetic domains and field-induced reversal in Pt/Cr2O3/Pt epitaxial trilayer
M2 田形さんが筆頭著者の論文(責任著者:白土)が、IEEE Transaction on Magneticsに採択されました。大阪大学 蛋白質研究所 中川教授、広島大学 医系科学研究科 東浦助教、大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター 市川特任教授との共同研究です。Magnetic interaction in superparamagnetic Co-Pt nanoparticles synthesized in protein crystal
白土准教授が分担執筆した書籍 スピントロニクスハンドブック((株)エヌ・ティー・エス)が出版されます。
我々の分野では最も大きな国際会議(INTERMAG2023)で、M2氏本さん、M2田形さん、M2井口さん、M1鮫島さん、豊木助教が講演しました。当研究室の旧職員である東北大学 遠藤恭教授の研究室メンバーとも交流させていただき、有意義な学会になりました。
今年度のB4が配属されました。(出原さん、北垣内さん、辻本さん、西山さん、福里さん、村山さん、森さん)これから、よろしくお願いします!
今年度のM1が配属されました。全員中谷研からの内部進学です。引き続き楽しく充実した研究室生活を送りましょう!
白土准教授が代表を務めるSPring-8ユーザー共同体(SPRUC)機能磁性材料分光研究会 研究会が開催されます。
http://www.spring8.or.jp/ext/ja/spruc/meeting/nano_spintronics_2303.html
参加希望の方は、magnetospectroscopy_at_mat.eng.osaka-u.ac.jp(_at_を@に変更)にご連絡ください。
M1飯野さん、M1氏本さんが第70回応用物理学会春季講演大会で講演しました。
日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会で、M1田形さん、M1江川さん、B4鮫島さん、豊木助教、白土准教授が講演しました。
白土准教授が日本金属学会 第81回功績賞を受賞しました。9日に受賞講演が行われます。
我々の分野では最も大きな国際会議(INTERMAG2023)に、M1氏本さん、M1田形さん、M1井口さん、B4鮫島さん、豊木助教が採択されました。5月に仙台で開催予定です。
基礎工学研究科 浜屋研究室との共同研究論文がJ. Magn. Mag. Mater.に採択されました。Converse magnetoelectric coupling coefficient greater than 10−6 s/m in perpendicularly magnetized Co/Pd multilayers on Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3
M1江川さんが第一著者の論文(責任著者:白土)がオンライン掲載されました。Gate-induced switching of perpendicular exchange bias with very low coercivity in Pt/Co/Ir/Cr2O3/Pt epitaxial film, Appl. Phys. Lett. 122, 062404 (2023).
M1飯野さんが第一著者の論文(責任著者:白土)がオンライン掲載されました。Anomalous Hall effect in Pt/Al-doped Cr2O3 epitaxial film, AIP Advances 13, 015035 (2023).
M1飯野さん、M1氏本さん、M1井口さん、M1田形さんが、日本鉄鋼協会・日本金属学会 関西支部 材料物性工学談話会で発表しました。氏本さんが優秀講演賞を受賞されました。
おめでとうございます。
白土准教授が、日本磁気学会スピントロニクス専門研究会で招待講演を行いました。
M1田形さんの第46回日本磁気学会学術講演会 学生講演賞(桜井講演賞)の受賞が決定しました。おめでとうございます。2023年9月の学術講演会で授賞式が行われます。
豊木助教が第一著者・責任著者の論文がオンライン掲載されました。Frequency dependence of coercivity in nickel and Co–Fe–B thin film for DC to 100 kHz regionn, Jpn. J. Appl. Phys. 62, SB1008 (2023).
M1江川さんが第一著者の論文(責任著者:白土)がオンライン掲載されました。Peculiar temperature dependence of magneto-optic Kerr rotation associated with antiferromagnetic–paramagnetic transition, Jpn. J. Appl. Phys. 62, SB1002 (2023).
SPring-8 BL25SUで実験しました(11月2日~8日)。共同開発している走査型軟X線MCD顕微鏡を用いた研究を進めています。
白土准教授が執筆した解説記事が日本磁気学会誌 まぐね に掲載されました。
日本金属学会@福岡工業大学でM1井口さん、白土准教授、豊木助教が講演しました。現M1の学生さんは全員学会発表です。
応用物理学会@東北大学においてM1氏本さんが講演を行いました。
日本磁気学会@信州大学でM1飯野さん、江川さん、 田形さんが講演を行いました。
国際会議The 24th International Colloquium on Magnetic Films and Surfaces (ICMFS-2022)@沖縄科学技術大学において、M1氏本さんが講演を行いました。
SPring-8 BL25SUで実験しました。(7月3日~8日)共同開発している走査型軟X線MCD顕微鏡を用いた研究を進めています。
国際会議2022 International Symposium for Advanced Materials Researchにおいて、白土准教授が招待講演を行いました。
磁性体と蛋白質を融合した新規材料の開発に関する論文(責任著者:白土)がJ. Phys. Chem. Solid (I.F. 4.383)に掲載されました。
本成果は、R3年度卒業生の小林さん、現M2  神田さん、現M1 田形さんが中心になって行った研究であり、
大阪大学 蛋白質研究所 中川敦史教授、広島大学 医系科学研究科 東浦彰史助教との共同研究です。
2022年度メンバーが配属されました。
白土准教授が代表を務めるSPring-8ユーザー共同体(SPRUC)機能磁性材料分光研究会2021年度研究会がオンラインで開催されます。参加ご希望の方は、白土 shiratsuchi_at_mat.eng.osaka-u.ac.jp(_at_を@に変更)までご連絡ください。
M2王さん、M2雒さんがSPRUC顕微ナノ材料科学研究会で講演します。
白土准教授が2022年第69回応用物理学会春季学術講演会で講演します。
豊木助教とM1櫻井さんが日本金属学会2022年度春期第170回講演大会で講演します。
白土准教授が共同研究を進めている大阪大学蛋白質研究所の共同研究員に採択されました。平成28年度からの連続採択です。
白土准教授がスピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク(Spin-RNJ)シンポジウムで招待講演を行いました。
業績を更新しました。
M1神田さん、櫻井さん、堤さん日本鉄鋼協会・日本金属学会材料物性工学談話会2021年度第2回講演会で講演しました。
業績を更新しました。
M2多田さんが日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会で講演しました。
M2雒さん、松井さん、小林さんが日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会でポスター発表をしました。
小林さんが優秀ポスター賞を受賞しました!
M2沈さんが2021年第82回応用物理学会秋季学術講演会で講演しました。
業績を更新しました。
新M1、B4が配属されました。
白土准教授がSPRUC ナノスピントロニクス研究会 2020年度第1回研究会で招待講演を行いました。
業績を更新しました。
Magnetochemistryに掲載された論文(Magnetoelectric Induced Switching of Perpendicular Exchange Bias Using 30-nm-Thick Cr2O3 Thin Film)が表紙に選ばれました。
業績を更新しました。
豊木助教、M1多田さんが日本金属学会2021年春期第168回講演大会で講演しました。
白土准教授が2021年第68回応用物理学会春季学術講演会で講演しました。
豊木助教がNANOSPEC2021(SPring-8ユーザー協同体 顕微ナノ材料科学研究会 日本表面真空学会 放射光表面科学研究部会 プローブ顕微鏡研究部会 合同シンポジウム)で招待講演を行いました。
業績を更新しました。
メンバーを更新しました。
M1多田龍生さんが日本鉄鋼協会・日本金属学会材料物性工学談話会第2回講演会の講演に対して、優秀講演賞を受賞しました。
M2濱口さん、陶さん、M1小林さん、多田さん、松井さんが、日本鉄鋼協会・日本金属学会材料物性工学談話会第2回講演会で講演しました。
白土准教授、豊木助教が、The 25th symposium on the Physics and Application of Spin-related Phenomena in Semiconductors (PASPS25)で 講演しました。
M2濱口さんが、第44回日本磁気学会学術講演会で講演しました。
白土准教授、豊木助教が、日本金属学会2020年秋季第167回講演大会で講演しました。
2020年度メンバーが配属されました。
研究内容をアップデートしました。
ホームページをリニューアルしました。
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