学部4年生7名が卒業、修士2年生5名、博士3年1名が修了しました。

3月25日、大阪大学の卒業式、学位授与式が行われ、小泉研でも、

博士3年生1名（鐘ヶ江壮介）が修了しました博士後期課程を修了し、博士（工学）の学位を取得しました。

修士2年生5名（亀野航、櫛部　脩那、瀬口　侑右、中村　弘和、細田　昌希）博士前期課程を修了し、修士の学位を取得しました。

学部4年生7名（高島 大空、瀬戸口 博俊、星野 元彦、元山 誓織、長者 亮佑、喜多駿介、済藤 天斗）が卒業し学士の学位を取得しました。

また、小泉教授が本年度のコース長として、学士と修士の学位記授与を行いました。

夕方からのマテリアル科学コースの同窓会である大阪冶金会の懇親会では、鐘ヶ江壮介さんが博士課程修了者を代表して、挨拶をしました。

その後さらに、恒例の研究室行事となりました、卒業生、修了生を送る会を開催し、卒業生、修了生へのプレゼント贈呈、卒業生、修了生から研究室メンバへの謝辞挨拶と、教員からの贈る言葉がありました。

今年は、3月で退職し、4月から国立鈴鹿高専の講師に昇進される小西先生を送る会にもなりました。

学部を卒業する7名のうち6名は大学院に進学、1名は企業に就職します、修士を修了する5名は全員企業に就職します。博士課程を修了した鐘ヶ江さんも企業に就職し、3Dプリンターを使い易くするインターフェースなどの開発を行います。　小西先生は大阪大学の招へい教員も兼任します。