大阪大学 21世紀COEプログラム
ホームEnglish Pageサイトマップ
構造先進材料の設計・実用化と
信頼性評価プロジェクト
知的人工物創成のための機能デバイス
システムインテグレーションプロジェクト
生体再建材料の設計
開発プロジェクト
採択課題 事業推進担当者 成果
生体再建材料の設計開発プロジェクト
 「骨組織内での力学機能を反映するナノイオン結晶配列の発見」、「再生医工学による再生硬組織の新評価法の開発」といった先進的研究成果のもとで、各種生体組織の自己再生、ならびに再生誘導を促進するための生体再建材料の開発・設計、生産プロセス開発を行う。
生体再建材料の設計開発プロジェクト 具体的には、適切なサイトカインの徐放効果を持つセラミックス、高分子の開発、生体硬組織と類似、もしくはそれを上回る機能を持つ低弾性型ポーラスTi合金や生体適合性に優れたアパタイト系複合材料の創成、最終的には、人工骨、人工関節、人工歯根などへの臨床応用を目指す。同時に、生体機能評価のための特殊X線解析装置の開発を行う。

 本プロジェクト推進のため、医歯学系、生物系のスーパーエリート博士後期課程大学院生の積極的登用を行う。
mailお問い合わせ coe21@mateng.osaka-u.ac.jp
ページの先頭へ移動ページの先頭へ移動
Copyright 2003 Osaka University. All Right Reserved.
Center of Excellence for Advanced Structural and Functional Materials Design, Osaka University