Last updated: Dec/05/2015.

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計算材料科学・工学シンポジウム @ MRS-J
第25回日本MRS年次大会, Symposium E-2, 2015/12/08-09.
CONTENTS
- 基本情報
- プログラム
- 奨励賞審査員へのガイドライン
- 座長へのガイドライン
- 招待講演者・口頭発表者へのガイドライン
- ポスター発表者へのガイドライン
- Trans. Mat. Res. Soc. Jpn.へのご投稿のお誘い(Proceedings)
- 学生及び若手研究者への奨励賞
- 受賞者
- 拡張会議
- オーガナイザー
- ご質問
- リンク
基本情報
- Title: 「計算機シミュレーションによる先端材料の解析・機能創成」
- 日時・場所:2015年12月8日-9日, 横浜市中心部 (中華街近傍).
- Scope and Aims: 以下のPDFファイルかシンポジウムウェブページをご覧下さい。 [PDF file] or [Webpage].
プログラム
- プログラム最終版はこちらをご参照ください:[PDF]
- 口頭発表会場・ポスター会場をご確認ください:初日と2日目で異なります
奨励賞審査員へのガイドライン
- 吉矢からお送りする評価シートをご確認ください
- 2日目(12/9)のうちに(セッションが終わった後でも結構です)吉矢まで記入済みの評価シートを電子メールにてお送りください
- もしインターネット接続が無いあるいは電子メールでの記入済み評価シートの送付に困難が有る場合には、吉矢まで事前にお知らせください
座長へのガイドライン
- 質問をする方に、質問の前に所属・氏名を名乗るようにお願いして下さい。それは、皆が知りあえ理解しあえるようにするためのものですので、厳しく順守せずとも構いません。それは聴衆は時間と共に時期に質問者のことを知るようになるからです。
- 質問をする方にマイクを使うようにお願いをして下さい 。
- ご担当の全ての発表がご担当のセッションの時間の枠内に収まるように調整して下さい。もちろん、座長の制御の範囲内である限り精力的なディスカッションのために時間の微調整をすることは大歓迎です。
- 必要に応じて、適切な指示や助力を発表者に与えて下さい。
- 必要ならば、聴衆と発表者の議論の隙間を埋めるようにして頂ければ幸いです。
招待講演者・口頭発表者へのガイドライン
- ご自身のセッションが始まる前の休憩時間中に、お使いのコンピューターがプロジェクターと問題なく動作することをご確認ください。ここで「セッション」とは休憩に挟まれた1ブロックを意味します
- 招待講演あるいは口頭発表にはそれぞれ40分あるいは20分が割り当てられております。これは発表後の質疑応答の時間を含みます。従いまして、5分程度を質疑応答の為に残してください
- スケジュールはタイトです。コーヒーブレイクは10分しかございませんので、コーヒーを逃さないためにも座長の指示に従ってください。
- 発表著者の事前の許可がなければ、発表画像・動画・音声などによる記録は許されておりません。例外:オーガナイザーの依頼によりオーガナイザーの学生がシンポジウムの写真を撮ることがございます。その際には、発表内容を含めないように細心の注意を払います。これはMRS-J Newsに当シンポジウムの雰囲気を報告するためのもので、許可のない撮影と混同しないような形で撮影致します。
ポスター発表者へのガイドライン
- ポスター発表者の方はレジストレーションの直後ににポスターを所定のパネルに掲示することをお願いいたします。ポスター発表会場は初日口頭発表会場とレジストレーションデスクと同じ建物にございます。
- 初日最後までにポスターを取り外しお持ち帰りください。
Trans. Mat. Res. Soc. Jpn.へのご投稿のお誘い(Proceedings)
- 発表者の皆様には、ご発表の内容をTrans. Mater. Res. Soc. Jpn.へ投稿し、ご研究の内容を原著論文としても発表されることをお勧めいたします。このTrans. Mater. Res. Soc. Jpn.は以前はプロシーディングスという扱いでしたが、現在は年4回刊行の一般学術誌に移行しており、その論文は原著論文として取り扱われます。
- 特に、招待講演者の方々はご研究の内容をreview papersとして発表することをお願いし、他の参加者の方々が論文ベースにて更に深い理解が得られるようにして頂ければと願っております。review paperとしてご投稿・発表頂きましたら、投稿料は無料となり、かつ別刷り25部とPDFファイルが無料となります。
- 現在、Trans. Mater. Res. Soc. Jpn.のウェブページは鋭意改装中ですが、間もなく完成するものと思われます。
- この学術雑誌は、JSTが運営する学術雑誌に関するシステムであるJ-STAGEに加わったようです: [Table of Contents (現時点では最近の巻のみ。過去の巻は順次加わります)]。これに関しては、このPDFファイルを御参照下さい。
- 現時点での投稿の締切は2016年2月末とさせて頂きますが、その後の投稿もpeer-reviewingを通して審査をすべく受付を致します。
- 目安として、2月20日、5月20日、8月20日、11月20日までに受理されました論文は、Trans. Mater. Res. Soc. Jpn.の、それぞれ2016年の第1号、第2号、第3号、第4号に掲載されます。もちろん言うまでもございませんが、これは受理された論文数により変わります。
- 当シンポジウムに関係するご投稿は吉矢がGuest Editorとして取扱いを行ないます。
- 更なる詳細は、Trans. Mater. Res. Soc. Jpn.のウェブページをご覧下さい。.
若手研究者及び学生への奨励賞
- 学生あるいは若手研究者の方で、かつ発表登録をしており発表を行ない、賞への応募を行なった方が候補者です。
- 本シンポジウムの候補者の約10% (約4人) が、賞に関する規定に則った当シンポジウム内での審査により理事会へ受賞候補として理事会に推薦されます。
- 口頭発表とポスター発表の区別は行ないません。
- 詳細につきましては、MRS-Jのウェブページにある規則群をご覧下さい。 [LINK].
受賞者(敬称略)
拡張会議
- 当シンポジウムでは、初日(12/8)の終わりに拡張会議を催すことを予定しております。
- 12/5の時点で38人もの方々にご参加頂く予定です。
- このシンポジウム懇親会は翌12/09に予定されております第25回MRS-J年次大会の懇親会とは異なるものであることに御注意下さい。 発表・参加登録時に、年次大会の懇親会への出欠は既に申し込まれたものかと思います。
- 拡張会議への参加者の方々は、初日最後の口頭発表セッションが終わったのち約10分後に1階のエレベーターの近くにご参集いただけますようお願い申し上げます。
オーガナイザー
- 吉矢 真人, 大阪大学 (代表 & 連絡)
- フィッシャー クレイグ, ファインセラミックスセンター(JFCC) (連絡)
- 大場 史康, 京都大学
- 上杉 徳照, 大阪府立大学
- 篠嶋 妥, 茨城大学
- 小谷 岳生, 鳥取大学
- 香山 正憲, 産業技術総合研究所(AIST)
ご質問
- mrsj-sender*at*cmdc.mat.eng.osaka-u.ac.jpへ電子メールにてご連絡下さい。そうすれば、Craig Fisherと吉矢の双方がその電子メールを受け取ります。(*at*をアットマークに置換して下さい)
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