ニュース News

SIP異方性カスタム拠点キックオフ公開シンポジウムを開催しました。

2015年5月19日(火)に、大阪大学 吹田キャンパス 大学院工学研究科 サントリーメモリアルホールにおいて、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/ 革新的設計生産技術 「三次元異方性カスタマイズ化設計・付加製造拠点の構築と地域実証」プロジェクトの『SIP異方性カスタム拠点キックオフ公開シンポジウム』を開催いたしました。掛下知行 大阪大学大学院工学研究科 教授 (研究開発代表者)の開会の挨拶、守屋直文 内閣府(科学技術・イノベーション担当)政策企画調査官のご挨拶に続き、井上博之 パナソニック㈱ 生産技術本部 本部長にものづくりへの展望に関するご講演、佐々木直哉 内閣府 プログラムディレクター(SIP革新的設計生産技術)にSIP/革新的設計生産技術に関するご講演をいただきました。また、本研究プロジェクトの概要、成果の報告後、木村文彦 サブプログラムディレクター(SIP革新的設計生産技術)からご講評をいただきました。プロジェクトの根幹に関わる哲学的な議論も含めて、ご来場の皆様に本プロジェクトの趣旨、成果を少しでもご理解いただけたのではないかと考えております。また、140名を超えるご参加をいただき、おかげさまで大盛況で終えることができました。ご来場いただきました皆さま、シンポジウム開催にご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
これからもプロジェクトから皆様に発信できる機会をもちたいと考えておりますので、今後ともご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

view_1

ページの先頭へ戻る