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研究内容

ライフイノベーションならびにグリーンイノベーション実現のため、結晶学や結晶塑性学などの材料科学を基軸にした生体組織の物性・機能解明とともに、それに基づく革新的な生体材料と航空宇宙材料の創製を目指した教育と研究に取り組んでいます。生体組織の特徴的な階層ごとの異方性配列・構造に学びつつ、金属3Dプリンタ(Additive Manufacturing: AM)と計算機シミュレーション技術を駆使することで、生体や超高温を含む極限環境下でさえも高機能発現を可能とする材料を創製するための“異方性材料科学”ともいうべき新たなジャンルの学問体系を築くことを目的としています。

中野研究室が取り組む研究課題~金属3Dプリンタを駆使した革新的生体材料・航空宇宙材料の創製~

図:中野研究室が取り組む研究課題

新たなジャンルの学問体系 “異方性材料科学” ~自然界の階層的異方性構造に学ぶ~

図:新たなジャンルの学問体系 “異方性材料科学&rdquo

材料科学による生体構造・機能解明と新規生体用デバイスの開発~骨質(骨配向性)医療の実現に向けて~

図:材料科学による生体構造・機能解明と新規生体用デバイスの開発

異方性カスタム設計・AM研究開発センター ~国内大学初の金属3Dプリンタ(3DP)研究拠点~

図:異方性カスタム設計・AM研究開発センター

中野研究室で見出した金属3DPの魅力 ~金属3DPで初めて可能となる金属材料の高機能化~

図:中野研究室で見出した金属3DPの魅力
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