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中野教授が3府省合同 構造材料プログラム「研究成果報告会」で成果報告を行いました。

  中野貴由(C領域長):MI システムによる粉末・積層造形技術 ~耐熱構造材料およびプロセスの開発~内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 「統合型材料開発システムによるマテリアル革命」3府省合同 構造 […]

中野教授を研究代表者とするCrest(ナノ力学領域)が採択されました。主たる研究分担先である東京大学阿部先生・熊本大学眞山先生(名古屋大学君塚先生)とAMセンターのコアメンバーが6年間研究を進めていきます。ご支援ご指導のほどよろしくお願いいたします。

  戦略目標:「ナノスケール動的挙動の理解に基づく力学特性発現機構の解明」研究領域:「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明(ナノ力学)」研究総括:伊藤 耕三(東京大学 大学院新領域創成 […]

日刊工業新聞の21面に、レーザ/電子線を熱源とした積層造形法それぞれの特長を活かした組織制御法の確立に関する記事が掲載されました。

  熱源ごとに品質制御 金属3Dプリンター粉末床溶融結合活用 超合金・高機能品を創製(日刊工業新聞朝刊、2021年9月21日、科学技術・大学、21面・トップ記事

日本金属学会秋賞において、AMセンターコアメンバーからは3件の受賞がありました。

〇 松垣あいら:第18回村上奨励賞、 「 材料学に基づく骨微細構造制御のための生体機能化材料開発に関する研究 」(公社)日本金属学会、2021年9月14日   〇奥川将行:第31回 奨励賞「アモルファスIV族半導体の構造 […]

日刊工業新聞22面に”C4 高性能TiAl基合金動翼の粉末造形プロセス開発と基盤技術構築”での研究成果が掲載されました。 この記事はYahoo!ニュースにも掲載されました。

  高強度・高延性を確立 日刊工業新聞朝刊、2021年7月15日、22面 大学・産学連携面トップ記事

小泉教授が、日本非破壊検査協会 九州支部 令和3年度 第2回技術サロン( オンライン開催)にて、講演行いました。

  2021年9月10日に開催された日本非破壊検査協会 九州支部 令和3年度 第2回技術サロン( オンライン開催、15:00〜17:00)にて、小泉教授が、講演『金属 3D プリントのデジタルツイン科学:PBF プロセス […]

日刊工業新聞朝刊にSIPマテリアル革命のC1(川重・阪大)の成果が掲載されました。金属3Dの多彩なプロセスパラメータをAI技術(MI: マテリアルズインテグレーション)で精度よく予想できるようになりました。

  3D造形条件最適化、川重・阪大 AI活用 新材料開発に、科学技術・大学(21面・トップ記事)、日刊工業新聞朝刊、2021年9月9日

日刊工業新聞の23面に、レーザ積層造形を用いた3次元パズル構造による力学特性制御に関する記事が掲載されました。

  金属3Dパズル構造体 力学特性の制御自在 生体内医療デバイス素材に応用(日刊工業新聞朝刊、2021年8月23日、23面 科学技術・大学面トップ記事)

東京スカイツリータウン®で開催されているSociety 5.0科学博に参加中です。金属3Dプリンタで作成したスカイツリー®等の展示物を出展しております。

  Society 5.0科学博は、日本の最先端の技術を集結させ、科学技術の面白さや大切さを国内外に向けて発信する展覧会です。 当センターからは、Ti-6Al-4V製の1/500スケールスカイツリーなどの3D積層造形物を […]

金属3Dプリンティングに関する解説が、「BIO Clinica」の7月号に出版されました。

小笹良輔、石本卓也、松垣あいら、中野貴由:DX時代の金属3Dプリンティングによるカスタムメイド骨インプラント、BIO Clinica、7月号, 36 [7], (2021), PP674-680 (P […]

日刊工業新聞の21面に、レーザ積層造形による生体用ハイエントロピー合金の強度・生体親和性向上に関する記事が掲載されました。

「ハイエントロピー合金 高い強度・生体親和性 レーザー積層活用 阪大」日刊工業新聞、2021年6月8日、21面(科学技術・大学)レーザー積層造形法によって初めて実現される極めて高い冷却速度を活用した生体用ハイエントロピー […]

中野教授が(一社)粉体粉末冶金協会研究功績賞を受賞しました。

中野貴由:金属三次元積層造形をはじめとする粉体粉末冶金学を基軸にした異方性材料組織制御に関する研究開発、(一社)粉体粉末冶金協会研究功績賞、2021年6月3日、(一社)粉体粉末冶金協会 オンライン授賞式 オンライン授賞式 […]

「まてりあ(6月号)」に中野教授の公益社団法人 日本金属学会 第70代会長就任のご挨拶が掲載されました。2021年4月23日に就任し、任期は2年間です。

中野貴由:会長就任のご挨拶,まてりあ, 60 [6], (2021), pp.333-334. PDFはこちらからHPでの閲覧はこちらから

AMセンターが開発に携わった脊椎固定用デバイス「UNIOS(ユニオス)PLスペーサー」がPMDA承認(2021年4月9日)、保険収載(2021年6月1日)され、帝人ナカシマメディカル(株)より販売予定です。

  ◎開発した脊椎固定用デバイスについて(帝人(株)資料の一部抜粋) (1)本デバイスは、椎体骨とのより良い癒合と早期の固定を得るため、椎体骨との接触面に3Dプリンタによる金属加工技術(三次元金属積層造形法)を用いた特殊 […]

日刊工業新聞の一面のトップ記事として、SIP「マテリアル革命」での成果である金属積層造形法によるNi基超合金の組織制御と強化に関する記事が掲載されました。

ニッケル基合金を高強度化 阪大 耐熱素材で脱酸素貢献 金属3Dプリンター活用(日刊工業新聞朝刊、2021年5月4日、1面トップ記事) 電子版はこちら

中野教授が、公益社団法人 日本金属学会の第70代会長に就任しました。

中野教授が、公益社団法人 日本金属学会の第70代会長に就任しました。任期は2年間です。

本日の日刊工業新聞3面に、日本チタン学会発足(発足日:2021.04.20)に関する記事が掲載されました。

4/20付で、国内初のチタンに特化した「日本チタン学会」が設立されます。会長には、大阪大学特任教授の新家光雄先生が就任します。日本チタン協会との連携の下、講演大会や教育講演を実施し、教育・学術交流の場の提供と産学連携の促 […]

スマートプロセス学会誌に解説が受理されました。

小泉雄一郎、中野貴由:大阪大学大学院工学研究科附属異方性カスタム設計・金属AM(3Dプリンタ)研究開発センターでの研究・教育、スマートプロセス学会誌、(2021), in press.

コアメンバーである萩原幸司先生が名古屋工業大学の教授に昇進しました。

  大阪大学工学研究科・マテリアル生産科学専攻 准教授から 名古屋工業大学 工学部物理工学科・工学研究科物理工学専攻 教授 への昇進になります。

小泉教授が 令和2年度 大阪大学「物質・材料科学研究推進機構」、「大阪大学大学院工学研究科 Techno-Research Arena 『先読みシミュレーション』」合同フォーラムにて、講演を行いました。

小泉教授が 令和2年度 大阪大学「物質・材料科学研究推進機構」、「大阪大学大学院工学研究科 Techno-Research Arena 『先読みシミュレーション』」合同フォーラム(日時 : 令和 2 年 3 月29日(火 […]

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