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2014年(1月~6月)

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  1. 6月20日、電子ビーム積層造形に関する論文がMet. Trans. A電子版に掲載されました。
  2. 中野先生、石本先生、松垣先生が骨形態計測学会@札幌で講演し、松垣先生が「若手研究者賞」を受賞しました。
  3. 第34回日本骨形態計測学会に参加しています。
  4. 粉体粉末冶金協会平成26年度春季大会にて、中野先生が特別講演を行いました。
  5. 6月3日、 中野先生、石本先生が(一社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞を受賞し、平成26年度春季大会(@早稲田大学)にて授賞式が行われました。
  6. 松垣先生が、日本骨形態計測学会若手研究者賞に内定しました。
  7. 東北大学歯学研究科にて、中野先生が講演を行いました。
  8. 中野先生が分担執筆した「新しい骨形態計測」が発行されました。
  9. 5月25日、チェコのDr. Paidar先生との共同研究論文がJournal of Alloys and Compoundsの電子版で公開されました。
  10. 当研究室で開発された層状シリサイドの偏析機構に関する共同研究がIntermetallics誌に受理されました。
  11. 5月20日、 中野先生が大阪大学総長顕彰(研究部門)、石本先生が大阪大学総長奨励賞(研究部門)に内定しました。
  12. 5月19日、電子ビーム積層造形による生体材料開発に関する論文がMetal. Mater. Trans. Aに受理されました。
  13. 5月16日、中野研とアトリーさんの共同研究の記事が日刊工業新聞に掲載されました。
  14. 中野先生が分担執筆した「3Dプリンターの医療応用」が、日本医事新報に掲載されました。
  15. 再生医療学会での座談会の様子(中野先生参加)が再生医療5月号に掲載されました。
  16. 中野先生が日本機械学会賞を受賞しました。
  17. 中野研恒例のBBQを緑地公園で行いました。
  18. 4月25日、 当研究室と(株)アトリーとの共同研究の成果がJ Biomed Mater Res Part A電子版に掲載されました。
  19. 松垣先生、中野先生が分担執筆した「骨代謝 つくり、壊し、変えるーそのメカニズムと最新治療」が発行されました。
  20. 第63回日本歯科理工学会学術講演会が開催されました。
  21. 4月10日 新4年生が中野研に配属されました。
  22. 歯学研究科との共同研究論文が、Applied and Environmental Microbiologyへ受理されました。
  23. 中野研の新M1メンバー(5名)が決まりました。
  24. 当研究室と萩原研との共同研究の成果が日刊工業新聞に掲載されました。
  25. 石本卓也講師が日刊工業新聞の「拓く研究人」に紹介されました。
  26. 石本卓也先生が講師に昇任しました。
  27. 3月28日、インドBhabha Atomic Research Center、九大のグループとの共同研究が、Philosophical Magazineの電子版で公開されました。
  28. 3月26日、当研究室の成果がJournal of Biomedical Materials Research: Part Aに論文が受理されました。
  29. シリサイドの組織制御による破壊靭性向上に関する論文がScripta Materialiaに受理されました。
  30. 3月22日、日本金属学会第154回講演大会にて、小笹良輔君が優秀ポスター賞を受賞いたしました。
  31. 日本金属学会2014年春期(第154回)講演大会に参加しました。
  32. 中野先生、石本先生が(社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞に内定しました。
  33. 第14回光エレクトロニクスフォーラムにて中野先生が講演しました。
  34. 中野先生が分担執筆した「細胞の3次元組織化‐その最先端技術と材料技術」が発行されました。
  35. 3月7日 中野先生が母校の天城高校で講演をしました
  36. 第13回日本再生医療学会総会に参加しました
  37. 2月28日 中野研の追いコンを行いました。
  38. 2月15日にHPのヒット、130,000件を達成しました!
  39. STAP細胞に関する中野先生と松垣先生のコメント記事が日刊工業新聞に掲載されました。
  40. インドBhabha Atomic Research Center、九大のグループとの共同研究成果が、Philosphical Magazine誌へ受理されました。
  41. 共同研究成果が、Journal of the American Society of Nephrology (JASN)に受理されました。

  1. 6月20日、電子ビーム積層造形に関する論文がMet. Trans. A電子版に掲載されました。

    6月20日、電子ビーム積層造形に関する論文がMet. Trans. A電子版に掲載されました。

    N. Ikeo, T. Ishimoto, A. Serizawa, T. Nakano:
    Control of Mechanical Properties of Three-Dimensional Ti-6Al-4V Products Fabricated
    by Electron Beam Melting with Unidirectional Elongated Pore,
    Metallurgical and Materials Transactions A 
    45[10] (2014) pp.4293-4301.

    こちらに掲載されています。
    http://link.springer.com/article/10.1007/s11661-014-2396-9

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  2. 中野先生、石本先生、松垣先生が骨形態計測学会@札幌で講演し、松垣先生が「若手研究者賞」を受賞しました。

    第34回日本骨形態計測学会『骨形態計測学の発展をめざして-次世代に架ける橋-』(大会長網塚憲生先生(北海道大学教授))にて、中野先生、石本先生、松垣先生が以下の講演を行いました。
     
    • 中野貴由、石本卓也:骨質指標としての骨配向性イメージング(シンポジウム講演)
    • 石本卓也、王俊、中野貴由:ラット尺骨への人為的荷重負荷による骨配向化
    • 松垣あいら、藤原奈都子、中野貴由:骨芽細胞の力学応答は配向化骨基質の形成を誘導する
     
    以上の講演で、松垣先生は若手研究者賞を受賞しました。
     
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                                                                          【石本先生 松垣先生 中野先生】
     
     
     
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  3. 第34回日本骨形態計測学会に参加しています。

    6月12日~14日の日程で、さっぽろ芸文館にて開催されている第34回日本骨形態計測学会に当研究室から3名参加しています。

     

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  4. 粉体粉末冶金協会平成26年度春季大会にて、中野先生が特別講演を行いました。

    6月4日、早稲田大学 国際会議場で開催された粉体粉末冶金協会平成26年度春季大会にて、中野先生が下記の特別講演を行いました。

    中野貴由:付加製造法による生体材料の高次機能化

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  5. 6月3日、 中野先生、石本先生が(一社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞を受賞し、平成26年度春季大会(@早稲田大学)にて授賞式が行われました。

    中野先生、石本先生が(一社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞を受賞しました。受賞題目は以下の通りです。

     

    「粉末冶金学的手法による骨アパタイト結晶粒子の配向化挙動の解明とそれに基づく新規骨代替インプラントの開発」 中野 貴由、石本 卓也

     

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  6. 松垣先生が、日本骨形態計測学会若手研究者賞に内定しました。

    松垣先生が、第34回日本骨形態計測学会若手研究者賞に内定しました。受賞題目は以下のとおりです。

    「骨芽細胞の力学応答は配向化骨基質の形成を誘導する」松垣 あいら、藤原 奈都子、中野 貴由

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  7. 東北大学歯学研究科にて、中野先生が講演を行いました。

    東北大学歯学研究科顎口腔機能創建学分野にて、骨再生用機能性材料開発や骨評価法について講演を行いました。

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  8. 中野先生が分担執筆した「新しい骨形態計測」が発行されました。

    中野先生が分担執筆した遠藤 直人(新潟大医歯学)先生監修、「新しい骨形態計測」が株式会社ウイネットより発行されました。

     

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  9. 5月25日、チェコのDr. Paidar先生との共同研究論文がJournal of Alloys and Compoundsの電子版で公開されました。

    V. Paidar, T. Nakano:
    Misfit analysis in lamellar microstructure in NbSi2/MoSi2 duplex crystals,
    Journal of Alloys and Compounds, Volume 607, 15 September (2014), pp.48-49
     
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  10. 当研究室で開発された層状シリサイドの偏析機構に関する共同研究がIntermetallics誌に受理されました。

    5月24日, 当研究室で開発された層状シリサイドの偏析機構に関する共同研究がIntermetallics誌に受理されました。

    本論文では当研究室で開発したC11b/C40層状シリサイドがCrにより高温安定性を改善されることが示されていましたが、そのメカニズムについてフェーズフィールドシミュレーションによって解明されました。

    T. Yamazaki, Y. Koizumi, K. Yuge, A. Chiba, K. Hagihara, T. Nakano, K. Kishida, H. Inui:
     Mechanisms of Cr segregation to C11b/C40 lamellar interface in (Mo,Nb) Si2 duplex silicide: a phase-field study to bridge experimental and first-principles investigations, 
    Intermetallics, vol.54 (2014), pp.232-241.
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  11. 5月20日、 中野先生が大阪大学総長顕彰(研究部門)、石本先生が大阪大学総長奨励賞(研究部門)に内定しました。

    中野先生が3年連続で、大阪大学総長顕彰(研究部門)を受賞することが内定しました。石本先生が、大阪大学総長奨励賞(研究部門)を受賞することが内定しました。  受賞式は7月8日に執り行われます。

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  12. 5月19日、電子ビーム積層造形による生体材料開発に関する論文がMetal. Mater. Trans. Aに受理されました。

    電子ビーム積層造形法による骨類似一方向異方性構造を持つ造形体の力学特性に関する以下の論文が、Metallurgical and Materials Transactions Aに受理されました。
     
    N. Ikeo, T. Ishimoto, A. Serizawa and T. Nakano:
    Control of Mechanical Properties of Three-Dimensional Ti-6Al-4V Products Fabricated by Electron Beam Melting with
    Unidirectional Elongated Pores, Metallurgical and Materials Transactions A, 45 [10] (2014), pp.4293-4301.
    DOI: 10.1007/s11661-014-2396-9 accepted.
     

    Metallurgical and Materials Transactions A

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  13. 5月16日、中野研とアトリーさんの共同研究の記事が日刊工業新聞に掲載されました。

    中野研とアトリーさんの共同研究の記事が日刊工業新聞に掲載されました。

     

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  14. 中野先生が分担執筆した「3Dプリンターの医療応用」が、日本医事新報に掲載されました。

    中野先生が分担執筆した「3Dプリンターの医療応用」が、日本医事新報(No.4697 2014年 5月 3日発行)に掲載されました。

    詳しくはこちら→http://www.jmedj.co.jp/weekly/view.php?weekly_id=969

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  15. 再生医療学会での座談会の様子(中野先生参加)が再生医療5月号に掲載されました。

    日本再生医療学会での「座談会 関連学会から見た再生医療」の様子(中野先生参加)が日本再生医療学会誌"再生医療5月号"に特別企画として掲載されました。

    詳しくはこちら→再生医療_5月号.pdf

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  16. 中野先生が日本機械学会賞を受賞しました。

    4月18日

    中野先生が日本機械学会より日本機械学会賞を受賞しました。IMG_2366.jpgのサムネイル画像

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  17. 中野研恒例のBBQを緑地公園で行いました。

    4月27日、中野研恒例のBBQを緑地公園にて行いました。OBの方も多数参加され、非常に盛り上がりました。

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  18. 4月25日、 当研究室と(株)アトリーとの共同研究の成果がJ Biomed Mater Res Part A電子版に掲載されました。

    骨微細構造の健全化のために、配向性コラーゲンの配列度合いを制御したコラーゲンシートを用いることで、骨芽細胞の配列、さらには石灰化組織まで含めた骨基質の微細構造の異方性の制御に成功しました。本成果は、骨再生初期からの骨類似微細構造の再建を可能とし、早期の力学機能の再生への道を開く成果です。
     
    Aira Matsugaki, Yoshihiro Isobe, Taro Saku, Takayoshi Nakano:
    Quantitative regulation of bone-mimetic, oriented collagen/apatite matrix structure depends on the degree of
    osteoblast alignment on oriented collagen substrates,
    J Biomed Mater Res Part A, Vol.103 (2) (2015), pp. 489–499. (2014) on-line
    DOI:10.1002/jbm.a.35189.
     
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  19. 松垣先生、中野先生が分担執筆した「骨代謝 つくり、壊し、変えるーそのメカニズムと最新治療」が発行されました。

    松垣先生、中野先生が分担執筆した、田中 栄(東大医)先生編集、「骨代謝 つくり、壊し、変えるーそのメカニズムと最新治療」が羊土社より発行されました。

     

     

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  20. 第63回日本歯科理工学会学術講演会が開催されました。

    4月11日~13日に東京都江戸川区タワーホール船堀にて、第63回日本歯科理工学会学術講演会が開催され、
    当研究室の藤谷さんが下記のタイトルで発表しました。

    藤谷 渉、中野 貴由:大理石骨病マウス(op/opマウス)下顎骨の骨量・骨質評価

     

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  21. 4月10日 新4年生が中野研に配属されました。

    6名の4年生が中野研に配属されました。
    稲垣君、今井君、木村さん、鈴木君、山田さん、劉さん の6名が新たに中野研に加わり、フルメンバーがそろいました。
    学生・スタッフ全員で、パワフルに中野研を盛り上げていきましょう。
     
     
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                                                                          歓迎会では楽しく親睦を深めました。                                 
                                           
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  22. 歯学研究科との共同研究論文が、Applied and Environmental Microbiologyへ受理されました。

    Katsutaka Kuremoto, Yuichiro Noiri, Takuya Ishimoto, Naomichi Yoneda, Reiko Yamamoto, Hazuki Maezono,
    Takayoshi Nakano, Mikako Hayashi, and Shigeyuki Ebisu:
    A novel extraradicular biofilm model using obturation materials promoted endodontic lesions in rats,
    Applied and Environmental Microbiology, 80 (13) (2014), pp.3804-3810.

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  23. 中野研の新M1メンバー(5名)が決まりました。

    4月4日、中野研の新M1メンバーが決まりました。
    井上君、秀平君、坊野君、村上さん(4年生から研究室に在籍)に加え、推薦入試で合格した
    田中優衣さんが新たに中野研メンバーとなりました。
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  24. 当研究室と萩原研との共同研究の成果が日刊工業新聞に掲載されました。

    当研究室で発見した超高温耐熱材料として期待される2相層状シリサイドの破壊靭性の向上に成功しました。



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  25. 石本卓也講師が日刊工業新聞の「拓く研究人」に紹介されました。

    4月2日、石本卓也講師が日刊工業新聞「拓く研究人(24)生体材創製へ「異方性」深耕」に紹介されました。
    誌中では研究への取り組みや抱負が語られています。
     
     
     

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  26. 石本卓也先生が講師に昇任しました。

    4月1日付で、石本卓也先生が中野研究室の講師に昇任しました。
     
    これまで以上に研究・教育に精力的に取り組み、有意義な研究成果を挙げ、そして何より、研究室の学生さんに
    中野研に来たことを自慢に思ってもらえるような研究室作りに貢献する所存です。  (本人談)
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  27. 3月28日、インドBhabha Atomic Research Center、九大のグループとの共同研究が、Philosophical Magazineの電子版で公開されました。

    我々のグループと九大のグループでこれまで見出してきたAl-rich TiAl中力学特性を支配するの長周期規則相が不安定相ではなく、準安定相であることや、形成されるType A APBが他のAPBよりも圧倒的に低いエネルギーであることが、第一原理計算からも示されました。

    P.S. Ghosh, A. Arya, U.D. Kulkarni, G.K. Dey, S. Hata, T. Nakano, K. Hagihara & H. Nakashima:
    Ab-initio study of long-period superstructures and anti-phase boundaries in Al-rich γ-TiAl (L10)-based alloys,
    Philosohical Magazine, (2014),pp. 1202-1218.
    DOI: 10.1080/14786435.2014.885135
     
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  28. 3月26日、当研究室の成果がJournal of Biomedical Materials Research: Part Aに論文が受理されました。

    配向化コラーゲンによって、骨芽細胞の配列、さらには骨類似コラーゲン/アパタイト構造を創製できることを示した論文がJournal of Biomedical Materials Research: Part A(JBMR-A)に受理されました。
     
    A. Matsugaki, Y. Isobe, T. Saku and T. Nakano:
    Quantitative regulation of bone-mimetic,oriented collagen/apatite matrix structure depends on
    the degree of osteoblast alignment on oriented collagen substrates,
    Journal of Biomedical Materials Research: Part A, Vol.103 (2) (2015), pp.489–499.
     
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  29. シリサイドの組織制御による破壊靭性向上に関する論文がScripta Materialiaに受理されました。

    シリサイドの組織制御による破壊靭性向上に関する論文がScripta Materialiaに受理されました。

    K. Hagihara, T. Fushiki and T. Nakano:
    Control of microstructure and fracture toughness improvement of NbSi2/MoSi2 duplex
    lamellar silicides by TaC particles dispersion,
    Scripta Materialia, (2014) 82 (2014) pp.53-56.

     

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  30. 3月22日、日本金属学会第154回講演大会にて、小笹良輔君が優秀ポスター賞を受賞いたしました。

     日本金属学会第154回講演大会にて、小笹良輔君が優秀ポスター賞を受賞いたしました。受賞題目は以下の通りです。

    「破骨細胞・骨芽細胞相互作用による骨配向性制御機構」小笹良輔、松垣あいら、中野貴由

     

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  31. 日本金属学会2014年春期(第154回)講演大会に参加しました。

    3月21日から23日まで東京工業大学大岡山キャンパスにて開催されていた、日本金属学会2014年春期(第154回)講演大会に中野研から9名参加し、口頭発表を行いました。

     3金属学会.jpg1金属学会.JPG            左から中野先生、成島先生(東北大学)、松垣先生、小笹君、渡邊君、西川君

     

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          左から細田先生(東工大)、安田先生(阪大)、三島学長(東工大)、乾先生(京大)、中野先生、竹山先生(東工大)

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  32. 中野先生、石本先生が(社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞に内定しました。

    3月19日、中野先生、石本先生が(社)粉体粉末冶金協会の研究進歩賞に内定しました。受賞題目は、「粉末冶金学的手法による骨アパタイト結晶粒子の配向化挙動の解明とそれに基づく新規骨代替インプラントの開発」です。授賞式は、平成26年6月3日(火)に早稲田大学でとり行われます。

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  33. 第14回光エレクトロニクスフォーラムにて中野先生が講演しました。

    3月14日、大阪大学接合科学研究所 荒田記念館で開催された、第14回光エレクトロニクスフォーラム
    (りそな中小企業財団「大阪大学 技術懇親会」)にて、中野先生が、
    「骨として振る舞うような金属材料の創製~金属3Dプリンターを用いて~」のタイトルで講演を行いました。

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  34. 中野先生が分担執筆した「細胞の3次元組織化‐その最先端技術と材料技術」が発行されました。

    中野先生が分担執筆した、「細胞の3次元組織化-その最先端技術と材料技術 再生医療とその支援分野(細胞研究、創薬研究)への応用と発展のために」が、メディカルドゥ社から発行されました。

    詳しくはこちら→目次

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  35. 3月7日 中野先生が母校の天城高校で講演をしました

    中野先生が、出身校の岡山県立倉敷天城高校を28年ぶりに訪れ、「プロフェッショナルを招いて」 
    ~イノベーションの創出とは~のタイトルで講演をしました。

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  36. 第13回日本再生医療学会総会に参加しました

    3月4日から6日まで国立京都国際会館にて開催されていた、第13回日本再生医療学会総会に中野研から5名
    参加し、うち3名が口頭発表を行いました。タイトルは下記のとおりです。


    中野 貴由:バイオマテリアルを用いた再生骨におけるアパタイト配向性を指標とする新解析法

    石本 卓也:骨折治癒過程における骨力学機能解析

    松垣 あいら:骨芽細胞配列化による骨基質異方性制御

     

    DSC06664.JPG【左から芹澤先生、中野先生、田畑先生(日本再生医療学会会長・京都大学再生医科学研究所)、石本先生、松垣先生、市戸先生(札幌医科大)、當代先生】

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  37. 2月28日 中野研の追いコンを行いました。

    2月18日・19日に修士論文発表、27日に卒業論文発表があり、皆素晴らしい発表をしました。
    これから皆、それぞれの道で大いに活躍されることでしょう。

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  38. 2月15日にHPのヒット、130,000件を達成しました!

    2月15日にHPのヒット、130,000件を達成しました!

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  39. STAP細胞に関する中野先生と松垣先生のコメント記事が日刊工業新聞に掲載されました。

    日刊工業新聞に、当研究室のSTAP細胞に関する中野先生と松垣先生のコメント記事が掲載されました。日刊工業新聞 20140207.jpg

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  40. インドBhabha Atomic Research Center、九大のグループとの共同研究成果が、Philosphical Magazine誌へ受理されました。

    インドBhabha Atomic Research Center、九大のグループとの共同研究成果が、Philosphical Magazine誌へ受理されました。Al-richTiAl中の長周期規則相中で発見したAPBのエネルギーについての計算による安定性を議論したものです。

    P. S. Ghosh, A. Arya, U. D. Kulkarni, G. K. Dey, S. Hata, T. Nakano, K. Hagihara and H. Nakash:
    Ab-initio Study of long-period superstructures and anti-phase boundaries in Al-rich γ-TiAl (L10) based alloys,
    Philosphical Magazine, 94 [11] (2014), pp.1202-121.
     

     

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  41. 共同研究成果が、Journal of the American Society of Nephrology (JASN)に受理されました。

    2014年1月1日
    阪大腎臓内科のグループとの共同研究成果が、Journal of the American Society of Nephrology (JASN)に受理されました。

    慢性腎疾患の骨微細構造劣化や血管石灰化を特定のアミノ酸が抑制するというものです。

     

     

     

     

     

     

     

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