最新情報
2008年(7月~12月)
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2008.7.7
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2008.7.6
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2008.12.26
大掃除&忘年会
午前中は、研究室の大掃除を行いまたした。午後からは、今年最後のイベント忘年会に出発です。
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2008.12.20
研究室での研究報告会開催
今年度の研究成果のまとめを発表しました。
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2008.12.16
材料開発研究会にて、M2嵐君が研究発表最優秀賞を受賞
M2嵐文隆君が、研究発表最優秀賞を受賞しました。
平成20年度材料開発研究会(社団法人日本鉄鋼協会関西支部、社団法人日本金属学会関西支部)第4回研究会、「次世代骨代替インプラント開発のための遺伝子組み換えマウス骨配向化過程の解明(嵐文隆、石本卓也、中野貴由、宇田川信之(松本歯科大)、中村美どり(松本歯科大))」に対して -
2008.12.13
応用理工学科1年生の分属説明会
12月13日、応用理工学科1年生の分属説明会を行ないました。中野 教授が総務・広報ミニ室長である関係から中野研究室を公開しました。配属希望の提出は2月初旬まで時間があります。本日は時間が限定され、ゆっくりと見学できなかった方もあると思います。
応用理工学科1年生でマテリアル生産科学専攻をもう一度ゆっくりと見学したい方は、各研究室まで問い合わせてください。 どの研究室も快く引き受けてくださるものと思います。
マテリアル生産科学専攻のHPへ
尚、中野研(生体材料学研究)を見学したい方は、石本特任助教
(ishimoto@mat.eng.osaka-u.ac.jp)まで希望日とともにメールをお送りください。
数人が集まったところで、まとめて対応したいと思います。メールには希望日希望時間(見学不可能な日)を明記ください。出張等で対応できない時間や日程があるかと思いますが、お気軽に見学希望をお待ちいたしております。 -
2008.12.4
MRS(アメリカ材料学会)にて、中野教授が口演・座長を務める
12月1日~12月4日までアメリカ・ボストンで開催されたMRS(アメリカ材料学会)に中野教授が出席しました。生体材料セッションに加え、Intermetallicsのセッションに参加して口演・座長を務めました。
写真は、 MRS-intermetallicsセッションのオーガナイザーの東京工業大学竹山雅夫先生(写真左)、マックスプランク研究所のDr. Martin Palm先生(写真中央)との3ショットです。
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2008.12.1
"NEDO 若手研究グラント研究価値創造"に中野研が紹介記事掲載
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2008.11.22
井藤先生昇進お祝い会
当研究室の井藤先生が原子分子イオン制御センターの准教授に昇進されたお祝いの会です。
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2008.11.13
10,000HIT達成!
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2008.11.12
G-COE主催の国際会議開催(ホテル阪急エキスポパーク)
11月10日~12日まで、ホテル阪急エキスポパークホテルにてG-COE(http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/gcoe/)主催の国際会議が開催されました。
韓国から共同研究の先生方も参加され、バンケットでのワンショットです。後列左から後列右にかけて、Dr. H. S. Yun(韓国KIMS主任研究員)、Prof. M. H. Oh (韓国KIT教授・研究科長)、Prof. I.. S.Kim(韓国KIT教授、NURIプログラムリーダー)、中野貴由(阪大工教授)、安田弘行(阪大工准教授)。前列左から前列右にかけて、Mr. S.H. Lee(阪大工中野研D2)、Dr. J. W. Lee(阪大工JSPS外国人特別研究員)、石本卓也(阪大工特任助教)です。
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2008.11.7
李研究員が韓国材料学会にて優秀発表論文賞を受賞
韓国材料学会(The Material Research Society of Korea)にて受賞しました。
優秀発表論文賞
J.W. Lee、T. Nakano, S. Toyosawa, Y. Tabata
Title:Analysis for preferential orientation of BAp c-axis using pathological model
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2008.11.1
井藤先生が原子分子イオン制御理工学センター准教授に昇格
11月1日付けで当研究室の井藤先生が、原子分子イオン制御センター超微細コンポジット研究部門原子配列制御材料分野の准教授に昇進されました。
おめでとうございます! -
2008.10.10
事務補佐 後藤さん歓迎会&井藤先生お帰りなさい会
10月より当研究室に事務補佐として来られた後藤さんの歓迎会&スウェーデンへの研究留学から井藤先生が帰ってこられました。
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2008.10.7
吹田祭 サッカー1回戦 勝利!
吹田祭のサッカートーナメント1回戦で分子創成Bチームと対戦し3-2で見事勝利しました。
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2008.10.1
ストックホルム留学中の井藤先生からの写真
ストックホルム大学に研究留学中の井藤先生の現地で様子です。Nygren教授とラボのSPSの前でのワンショット。充実した研究生活を送っていらっしゃいます。
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2008.9.24
日本金属学会で優秀ポスター賞
昨日(9月23日)行なわれた日本金属学会ポスター発表(全94件)で、15件の優秀ポスター賞が発表されました。
中野研三名の発表者のうち全員が優秀ポスター賞に選ばれ、阪大からは研究室の3名のみの受賞でした。
おめでとうございます。
優秀ポスター賞受賞者、「受賞演題(共同研究者)」は以下の通りです。竹本功二(M2)
「AgO及びCuO添加メカニカルミリングによるβ-FeSi2焼結体の作製と熱電特性の評価
(竹本功二、井藤幹夫、中野貴由)」橘孝洋(M2)
「変形モード制御によるポーラス材料の新たな可能性(橘孝洋、中野貴由、萩原幸司、馬越佑吉(NIMS)、井出拓哉(阪大・産研)、多根正和(阪大・産研)、中嶋英雄(阪大・産研))」佐々木啓太(M1)
「一方向性孔導入によるTi3Al単結晶の塑性挙動制御(佐々木啓太、中野貴由、萩原幸司、馬越佑吉(NIMS))」 -
2008.9.23
日本金属学会秋期講演大会(熊本大学)<br>M2竹本君、M2橘君、M1佐々木君が優秀ポスター賞受賞
9月23日~25日日本金属学会秋期講演大会(熊本大学)に研究室から9名(中野、石本、李、藤谷、宮部、嵐、竹本、橘、佐々木)参加。合計12件の講演。
関連演題は以下の通り。
◎9月23日
「生体用β型Ti-Nb-Ta-Zr合金単結晶における疲労変形誘起ω相の形成」
○萩原幸司、中野貴由他
「AgO及びCuO添加メカニカルミリングによるβ-FeSi2焼結体の作製と熱電特性の評価」
○竹本功二、井藤幹夫、中野貴由
「変形モード制御によるポーラス材料の新たな可能性」
○橘孝洋、中野貴由他
「一方向性孔導入によるTi3Al単結晶の塑性挙動制御」
○佐々木啓太、中野貴由他
◎9月24日
「生体骨の力学的異方性に対する結晶学的・構造的異方性の寄与」
○石本卓也、中野貴由、柴田周作他「OPG-KOマウスでの生体アパタイトの優先配向度と結晶子サイズの解析」
○李志旭、中野貴由他「生体アパタイト配向形成における破骨細胞欠損による骨化過程への寄与」
○嵐文隆、中野貴由他「GRAPE Technology:チタン合金に骨伝導能を与える空間デザインと熱酸化」
○杉野篤史、都留寛治、早川聡、岡崎義光、中野貴由、大槻主税「削合ラット下顎骨の咀嚼および咀嚼障害にともなう骨密度と配向性変化」
○藤谷渉、中野貴由他「骨粗鬆症を呈するHuman椎体海綿骨梁における生体アパタイトの配向性」
○宮部さやか、石本卓也、中野貴由他「Wを微量ドープしたNbSi2化合物の転位芯観察-Ⅱ」
○前村要介、阿部英司、萩原幸司、中野貴由、馬越佑吉
◎9月25日
「TiAl-PST結晶への異方性孔導入による塑性挙動制御」
○橘孝洋、中野貴由他 -
2008.9.21
第7回LDA学術講演会にて、中野教授が講演
第7回LDA学術講演会(東京)にて中野先生が講演。
「材料工学から見た再生・疾患骨の骨力学特性支配因子~骨質指標としてのアパタイトの配向性に注目して~」
http://www.lda-online.com/www/pro_col/event/7th_annual_meeting/index.html -
2008.9.19
D2宮部さんがシアトルから帰国
D2宮部さやか氏がシアトルから元気に帰国。
一回りも、二回りも国際人として成長! -
2008.9.16
新聞掲載(日本歯科新聞)
日本歯科新聞
第7回LDA(Leading Dental Associate)学術講演会での中野先生の講演予定記事掲載2008年9月21日ベルサール九段にて招待講演
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2008.9.15
シアトル留学中のD2宮部さんからメッセージ
GーCOE主催語学研修のためシアトルに滞在されている宮部さんからのメッセージが届きました。
「G-COEのプログラムで留学の機会を与えていただき、現在ワシントン大学(UW)に通っています。
大学では専任の先生によるプレゼン向上のための講義やUWの教授のSpecial Lectureを受けたり、放課後は大学院生に英語のプレゼンを見てもらいアドバイスを受けたりと充実した日々を過ごさせていただいています。」
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2008.9.11
雑誌掲載(R25;リクルート)
中野教授が監修した記事がR25という関東圏の人気無料配布雑誌(リクルート:2008年9月11日号)に掲載されました。 骨の質とは何か?骨を構成する元素とは?が非常に簡単に解説されています。
尚、以下のインターネットページでも配信されています。
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10008000/1112008091113.html -
2008.9.9
井藤先生 ストックホルム大へ研究留学
9月9日~ 中野研 井藤幹夫先生がSPSの研究留学のため、スウェーデンストックホルム大学へ出発されました。 一ヶ月の予定です。
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2008.9.2
研究室旅行(下呂温泉~飛騨高山)
中野研究室として初めての研究室旅行に行きました。
行き先は下呂温泉~飛騨高山方面です。 -
2008.9.1
B4、ナカシマプロペラ(株)野山氏が修士・博士入試合格
中野研B4の6名全員が見事本学工学研究科大学院入試に合格しました。
さらに、ナカシマプロペラ(株)メディカル事業部 野山義裕氏も社会人として博士後期課程の入試に合格し、来年4月より中野研で研究することになりました。
おめでとう! -
2008.8.28
釜山大学のProf. Y.-H. Park先生が来阪
Pusan National University(釜山大学)のProf. Y.-H. Park先生が来阪されました。Park先生ご夫妻とのワンショットです。久しぶりの再会に感激しました(中野先生談)。
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2008.8.22
D2宮部さんがシアトルへ語学研修に出発
8月22日~9月19日 中野研D2宮部さやかさんが、G-COE主催の語学研修のためシアトルへ出発されました。がんばってね!
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2008.8.20
B4院試お疲れ会
研究室の4回生の院試お疲れ様会が行われました。
「果報は寝て待て」いい結果だといいですね。 -
2008.8.1
李特任研究員が、外国人特別研究員に採用
当研究室の李特任研究員が、外国人特別研究員に採用されました。
平成20年度外国人特別研究員採用(JSPS特別研究員)
― 研究課題:Study on mechanism for unique alignment of biological apatite under in vivo or vitro environment
― 採用率:14.2%
― 採用期間:2008年9月1日~2010年8月31日
― 氏名・国籍:Jeewook LEE(李 志旭)・韓国
― 受入研究者:中野貴由 -
2008.7.31
NEDO・阪大工・リガクからの共同プレスリリース
NEDO・阪大工・リガクからの共同プレスリリース(7月31日)
骨密度から骨質へ? 新たな骨質診断の提案
骨質評価X線回折装置「R-AXIS BQ」を発売
以下をクリックしていただくと、R-AXIS BQのプレスリリースをご覧いただけます。
R-AXIS BQのプレスリリース [PDF] Click!
以下をクリックしていただくと、R-AXIS BQの資料・カタログをご覧いただけます。
R-AXIS BQについて [PDF] Click!
R-AXIS BQカタログ [PDF] Click!
(株)リガクのR-AXIS BQの説明ページへ
(以下のアイコンをクリックするとしていただきますとページへが開きます)
R-AXIS BQの説明ページへ Click!
R-AXIS BQに関するお問い合わせは、
㈱リガク(東京都昭島市Tel: 042-545-8111)まで -
2008.7.25
骨形態計測学会(石本特任助教が若手研究者賞受賞)
7月25日~27日に開催された日本骨形態計測学会(野田政樹会長)にて、中野教授と石本特任助教がそれぞれシンポジウム招待講演、一般講演を行いました。
● 骨質ミニシンポジウムオーガナイザーの斎藤充先生(東京慈恵医大整形外科:写真右)とともに
斎藤先生は骨のコラーゲン架橋に関する最先端の骨質研究者です。●石本特任助教が、第28回骨形態計測学会 若手研究者賞を受賞しました。
「透過型光学系を有する微小領域X線回折法を用いたc-fosノックアウトマウス大腿骨の骨質解析(石本卓也、嵐文隆、中野貴由、馬越佑吉、宇田川信之、中村美どり)」に対して -
2008.7.25
R-AXIS BQ発売
阪大中野研と㈱リガクとの共同開発で、骨質と面積骨密度を同時に解析できる装置(R-AXIS BQ)を開発し、2008年7月25日よりリガクから販売することになりました。
以下をクリックしていただくと、R-AXIS BQの資料・カタログをご覧いただけます。
R-AXIS BQ について
R-AXIS BQ カタログ
R-AXIS BQに関するお問い合わせは、
㈱リガク(東京都昭島市Tel: 042-545-8111)まで -
2008.7.21
新聞掲載(日経新聞・日刊工業新聞)
本研究室とリガクの共同開発装置の記事が日経新聞・日刊工業新聞に掲載されました。
「骨の質、正確に判定 強さ・もろさや回復状況 阪大・リガクが新装置」
(日本経済新聞、2008年7月21日)なお、上記記事は以下のインターネットページでも配信されております
(日経ネット 関西版、2008年7月21日配信)
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news001130.html「骨質と骨密度、同時測定 阪大とリガク X線回折装置を開発」
(日刊工業新聞社、2008年7月21日) -
2008.7.7
集合写真撮影
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2008.7.6
東研究室(大阪府立大学)との交流会
大阪府立大学 東研究室との交流会が催されました。東教授をはじめとした東研究室16名、中野研究室18名、計34名の参加者の下、関連の深い両研究室の間で親睦を深めました。